【朝活したいけど起きられない】早起きが苦手な人のための対処法3選
- 「朝活リフティング」運営者
- 2022年9月2日
- 読了時間: 9分
更新日:2023年12月8日

「朝活したいけど起きれないんだよね。朝が苦手で早起きできないの...」
朝活が習慣化するまでには、朝の眠気をどう攻略するかが鍵かもしれませんよ。
それには3つの対処法がおすすめです。
この記事を読めば、朝が苦手なあなたでも早起きができるようになる可能性大です。
今回は「【朝活したいけど起きられない】早起きが苦手な人のための対処法3選」をお届けします。
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[この記事を書いている人]
リフティングデザイナー吉田直人
「朝活リフティング」運営者
1989年生まれ(34歳)。普段は子供から大人までリフティングをメインにマンツーマンサポートをしている。特に未経験〜初心者のサポートに注力。"できない"・"苦手"・"嫌だ"といったネガティブな状況から"できる"・"得意"・"好き"といったポジティブな状況までサポートすることにやりがいを感じている。
「朝活リフティング」は2020年11月からスタート。元々、早起きが趣味で散歩やラジオ体操の代わりになる何かを探している中、"リフティングを一緒に自主練習する仲間が欲しい"という声に応えるカタチで現在に至る。2023年10月からリニューアル。

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<目次>
・朝活したいけど起きられないのはなぜ?
・「正直、早起きは頑張ればできる」と思っている人もいるはず
・朝活で起きられない人におすすめの早起きの対処法①:「朝活をしたい理由をもう一度考える」
・朝活で起きられない人におすすめの早起きの対処法②:「自分のベストな睡眠時間を把握する」
・朝活で起きられない人におすすめの早起きの対処法③:「朝活コミュニティを有効活用する」
・朝活の悩み・早起き失敗の理由は継続・習慣化の仕組みができないから
・早起きを継続・習慣化するためにまず活用したい「朝活コミュニティ」
・リモートワークでおうち時間が長い人こそ下半身運動を忘れずに
・おわりに
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・朝活したいけど起きられないのはなぜ?
朝活したいけど起きられない理由に下記5つが挙げられます。
あくまで私の所感ですが当てはまる方も多いのではないでしょうか?
①朝活の先にあるゴールが無いorゴールが高すぎる
②完璧主義で一度失敗するとやる気が失せて諦めやすい(意志・気力に頼りすぎ)
③昼夜逆転生活に慣れすぎている(そもそも朝型よりも夜型人間)
④環境の変化を恐れている(コンフォートゾーンを抜け出せない)
⑤期待値が高すぎる(結果を早く求めがち)
・「正直、早起きは頑張ればできる」と思っている人もいるはず
朝早く起きるのが苦手なのであって、できないわけではない。実際やろうと思えば早起きはできる。そんな人も多いのではないでしょうか。
ただ、これは先ほどの②完璧主義で一度失敗するとやる気が失せて諦めやすい(意志・気力に頼りすぎ)タイプのような気がします。意志や気力に頼り、最初のモチベーションが100だとすると時間が経つにつれて、80、70、60のようにモチベーションが下がっていき、ある日早起きができない日があった日には一気にモチベーションが0になり朝活終了。もしかしたら朝活以外でもあるかもしれません。
そういう経験がある人には、意志や気力に頼るのをあまりおすすめしません。

・朝活で起きられない人におすすめの早起きの対処法①:「朝活をしたい理由をもう一度考える」
そもそもなぜあなたは朝活をしたいのでしょうか?別に朝活をしなくても生きていけます。それでも朝活をしたいのであれば何か目的があるはずです。朝活が流行っているから自分もやってみようという人はもう一度朝活をしたい理由を考えてみましょう。
もし朝活するのが目的になっているのであれば、朝活をするのを目的とせず、あくまで朝活はとあるゴール(目的・目標に到達する)手段の一つにすぎないと認識を改めた方が賢明です。
あなたの本当のゴールは何ですか?

・朝活で起きられない人におすすめの早起きの対処法②:「自分のベストな睡眠時間を把握する」
先日、リフティングオンラインスクールで教えている小学生の子供がこんなことを話していました。
「昨日は8時に寝てね、深夜3時に起きてゲームをして遊んでた」
「え、早起きだね。眠くなかったの?」
「うん。寝たから〜」
「ほぉ〜」
深夜3時はもはや早起きというレベルを超えていますが、よくよく考えると7時間の睡眠時間。この子供にとっては、たまたま早く寝たおかげか普段の7時間睡眠がベストな睡眠時間で通常通り起きたつもりが深夜3時だった感じですかね。
人それぞれ、自分にあった睡眠時間があるはずです。自分のベストな睡眠時間を確認し、起きたい時間からその睡眠時間を引いて逆算すれば、早起きという感覚よりも、自然と目覚めた感覚に近い形になるのはないでしょうか。
例:8時間睡眠がベスト。朝6時に起きたい。→朝6時-8時間睡眠=22時就寝
起きられない理由で朝活できない悩みを解決することができるかもしれません。

・朝活で起きられない人におすすめの早起きの対処法③:「朝活コミュニティを有効活用する」
先ほど、④環境の変化を恐れている(コンフォートゾーンを抜け出せない)という例を挙げました。コンフォートゾーンとは快適な空間を意味して、居心地の良い環境で不安やストレスが少ない場所を指します。ただ、人が成長できる時というのは比較的コンフォートゾーンから抜け出せないと難しい場合があるのも事実ですよね。
例えば、同じ会社の同じ部署で同じ仕事をし続けてきた人が会社の事情で急遽転職や部署異動になったとします。正直、これからの仕事の不安や将来の不安が一時的に増すのはしょうがないでしょう。ストレスもあると思います。どうしても慣れ親しんだ環境(コンフォートゾーン)から抜け出す時というのは怖いものですからね。でも、そこから新しい仕事を覚えて成長することができたら仕事の幅が広がりキャリアアップに繋がる可能性はあります。そして、その仕事が天職かもしれません。
何か変化を起こす時に有効なのは環境の見直しです。朝活で起きられない人におすすめするのは意志や気力に頼り、独りになりがちな朝活を「朝活コミュニティ」の環境を有効活用して、コンフォートゾーンから一度出てみることです。

・朝活の悩み・早起き失敗の理由は継続・習慣化の仕組みができないから
早起きが苦手で朝起きられないから朝活ができないあなたには継続・習慣化の仕組みを考えましょう。いろんなやり方があると思います。私があなたにできることは運営している「朝活コミュニティ」で早起き継続・習慣化しやすい環境を用意して、あなたの周りに早起きを継続・習慣化できている人を増やすことです。
環境の変化になるので不安な面や最初は上手くいかない日はあると思います。しかし、そういうものです。いきなり結果を求めず、完璧主義は辞めて、少しずつ、一歩ずついきましょう。
普段はサッカーのリフティング(ボールを地面に落とさず空中に上げ続ける技術)を教えていますが、朝活とサッカーのリフティングは似たような面があります。
・早起きを継続・習慣化するためにまず活用したい「朝活コミュニティ」
早起きを継続・習慣化するために「朝活コミュニティ」をおすすめしています。以前、このような記事を書きました。まだ読んだことがない人はぜひご覧ください。
・リモートワークでおうち時間が長い人こそ下半身運動を忘れずに
リモートワークを家でしていても、集中力が続かなかったりしますよね。たまにカフェで作業したりした方が周りの目もあり、家でやるよりも集中できた経験はありませんか?そして何より運動不足。特に座りっぱなしのデスクワークで下半身の運動不足は深刻ではないでしょうか?
早起きが苦手で克服するためにこれまで一人で解決しようとしていたかもしれません。
でも、心のどこかで「結局、今回も習慣化しないかもしれない」と。
そういう時こそ、朝活コミュニティを活用して環境を変えましょう。
運動不足も解消できてしまう「朝活リフティング」をおすすめします。
"下半身運動に特化したオンライン朝活"で昭和・平成生まれのつながり"朝活リフティング"
今回ご紹介するのは私が現在運営している朝活コミュニティ「朝活リフティング」
※追記:2023年10月から新宿スタジオでの対面朝活に変わりました。
運動系の朝活はハードに思われるかもしれませんが、自分のペースで参加できます。
私は普段リフティングデザイナー吉田直人として子供から大人までオンラインでリフティングレッスンをしております。リフティング未経験〜初心者に教えるのが専門職です。
そもそもリフティングとはサッカーやフットサルなどのウォーミングアップで使われる練習メニューの一つです。30代40代のデスクワーク社会人に向けて"下半身運動の朝活"として取り入れています。
「朝活リフティング」ではスクールや教室という"習う"イメージよりかは、コミュニティで一緒に練習しながら"交流"するイメージです。もちろんリフティングのコツや練習方法を教えつつ、挫折しやすいポイントなどの細かいサポートもしております。
昭和・平成生まれの30代女性&男性のメンバーがおり、サッカーやフットサル未経験から始めたリフティングを今では趣味として継続されています。
これは他の朝活おすすめ情報にも朝活ジャンルとしての掲載がなく、自身の強みでもあるリフティングサポートを軸に活動できるので始めました。もしご興味ある方は気軽にお問い合わせ下さい。
朝活コミュニティの新しいジャンルの一つである「朝活リフティング」コミュニティを一緒にオープニングメンバーとして支えて下さる方を募集しております。
・おわりに
いかがでしたでしょうか?早起きが苦手な人でも朝活をする本当のゴールを考えて、環境を変えれば自分の意思や気力に頼りすぎずに朝活が継続・習慣化する可能性が高いです。ぜひあなたにあった朝活コミュニティを見つけて、朝活に慣れてしまいましょう。いつか朝活自体もコンフォートゾーンになる日は来るかもしれません。
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