【朝活のため寝る時間を改善】早起きは睡眠時間の確保が鍵[実体験]
- 「朝活リフティング」運営者
- 2022年9月3日
- 読了時間: 5分
更新日:2023年12月8日

「朝活した日は日中眠くて..寝不足な気がします」
朝活したいがために睡眠時間を削っていきなり起床時間だけ早くするのはおすすめしません。起床時間ではなくて、睡眠時間の確保を意識して、寝る時間を改善しましょう。
この記事を読めば、寝不足にならずに早起きができるようになる可能性大です。
今回は「【朝活のため寝る時間を改善】早起きは睡眠時間の確保が鍵[実体験]」をお届けします。
---【ちょこっと宣伝】平日デスクワークの運動不足なあなたに---
毎月1回だけから始める大人の運動不足解消パーソナルサポート。
「運動しようと思いつつも、結局今日も運動せず過ごしてしまった」
そんなあなたにお届けします。
無理のない範囲で興味のある4ジャンルから選択できます。
平日でも休日でもお好きな日時や場所をお選び下さい。
ご興味ある方はぜひいっしょに新しい趣味をはじめましょう!
---社会人の新しい趣味・やってみたい!を応援します---
【全国どこでも行きます!】リフティング100回達成に特化したリフティングスクールがスタート!
全国出張型のリフティングスクール「リフティング100回スクール」
ご受講後は、リフティング100回達成するまでオンラインでサポートし続けます!
詳しくはこちら!
リフティング100回以上達成ならリフティングデザイナー吉田直人をご活用ください。
一緒にリフティングを楽しもう!
[この記事を書いている人]
リフティングデザイナー吉田直人
「朝活リフティング」運営者
1989年生まれ(34歳)。普段は子供から大人までリフティングをメインにマンツーマンサポートをしている。特に未経験〜初心者のサポートに注力。"できない"・"苦手"・"嫌だ"といったネガティブな状況から"できる"・"得意"・"好き"といったポジティブな状況までサポートすることにやりがいを感じている。
「朝活リフティング」は2020年11月からスタート。元々、早起きが趣味で散歩やラジオ体操の代わりになる何かを探している中、"リフティングを一緒に自主練習する仲間が欲しい"という声に応えるカタチで現在に至る。2023年10月からリニューアル。

---
<目次>
・朝活はできたけど、仕事中に眠くなることが増えた
・朝活は起床時間に目が行きがち。早起きばかり気にしないで
・朝活は寝る時間に注目。睡眠時間を削る朝活は辞めよう
・寝る時間は自分のベストな睡眠時間を把握してから決めよう
・筆者のベストな睡眠時間は8時間。朝6時に起きたいので22時に寝る
・おわりに
---

・朝活はできたけど、仕事中に眠くなることが増えた
朝活を始めたばかりの人は経験ありませんか?私はありました。朝活はできたけど、仕事中に眠気がやってきて昼寝(仮眠)をして何とかリカバリーした経験があります。
朝活をすることで仕事に支障をきたすのは避けたいですよね。朝活で生産性を上げることを目的としている人にとっては元も子もないのではないでしょうか。
では、どうしたら朝活をしたとしても仕事中に眠くなる時間を減らすことができるのでしょうか。
・朝活は起床時間に目が行きがち。早起きばかり気にしないで
朝活をするためには早起きをしなければいけないと思い、いきなり起床時間を5時に変えてみました。1日がとても長く感じて最初は清々しい気持ちです。しかし、実際はとにかく日中眠すぎて仕事の集中力が切れてしまう日もありました。これは私の実体験です。
あなたももしかしたら朝活を始めるにあたって早起きすることだけに注力していませんか?私がおすすめするのは早起きの前にあなた自身の生活リズムの把握をして睡眠時間を気にしてほしいです。寝不足な状態が続く朝活はあまり意味ないと思うからです。
・朝活は寝る時間に注目。睡眠時間を削る朝活は辞めよう
睡眠時間を削って頑張る時期は仕事において必要な場面はあるかと思います。朝活を仕事の作業時間に当てたい人にとってはおそらく帰宅時間も遅く、寝る時間も深夜かもしれません。
そういう場合は、どちらかというと仕事の効率化を別の部分で考えた方が良いかもしれません。朝活をする時間は睡眠時間確保に当てた方がいずれ起こりうる体調不良をせずに済むかもしれません。
睡眠時間を削ってまで朝活をするのはたしかに慣れる人もいるでしょう。
ただ、その代償は...なるべく睡眠時間を削らずに朝活は寝る時間に注目しましょう。

・寝る時間は自分のベストな睡眠時間を把握してから決めよう
寝る時間は自分のベストな睡眠時間を把握してから決めましょう。
あなたは普段どのくらい寝ていますか?日によって睡眠時間は異なるかもしれません。だいたい、このぐらい寝れた日は眠気は来ないとか覚えている範囲でも構いません。時間があれば1週間ほどベストな睡眠時間探しをする期間を設けるのもありだと思います。
人それぞれ、自分にあった睡眠時間があるはずです。自分のベストな睡眠時間を確認し、起きたい時間からその睡眠時間を引いて逆算すれば、早起きという感覚よりも、自然と目覚めた感覚に近い形になるのはないでしょうか。
例:7時間睡眠がベスト。朝5時30分に起きたい。→朝5時30分-7時間睡眠=22時30分就寝
・筆者のベストな睡眠時間は8時間。朝6時に起きたいので22時に寝る
私は8時間睡眠がちょうど良いです。
昔、深夜まで仕事があり、翌日(当日)6時に起きるような生活をしていた時はお昼休憩はオフィスで弁当食べた後は昼寝しかしていませんでした。眠すぎて朝活どころではなかったですね。午後の13時開始までの1分前、12時59分にアラームをセットしていた日も今では印象に残る思い出です。
今は「朝活リフティング」もあるので、朝6時に起きて8時30分から朝活をしています。睡眠時間8時間を起床時間6時から引いて、前日の就寝時間は22時が多いですね。
・おわりに
いかがでしたでしょうか?朝活は寝る時間に注目して、睡眠時間を確保して、健康的に続けていきたいですね。
Comments