【30代の働き方を変えたい】ドラクエ3の遊び人に学ぼう
- 「朝活リフティング」運営者
- 2022年10月9日
- 読了時間: 8分
更新日:2023年12月8日

30代のワークスタイル。働き方を変えたい人はどれくらいいるのでしょうか。転職したいわけではなく、働き方を変えたい。やりたい仕事はできている。あとは新しい働き方にシフトするための仕事になりそうな芽を育てることが今の私の目標です。
"30代のワークスタイルを変えたい"そんなあなたにこの記事は役立ちます。
今回は「【30代の働き方を変えたい】ドラクエ3の遊び人に学ぼう」をお届けします。
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[この記事を書いている人]
リフティングデザイナー吉田直人
「朝活リフティング」運営者
1989年生まれ(34歳)。普段は子供から大人までリフティングをメインにマンツーマンサポートをしている。特に未経験〜初心者のサポートに注力。"できない"・"苦手"・"嫌だ"といったネガティブな状況から"できる"・"得意"・"好き"といったポジティブな状況までサポートすることにやりがいを感じている。
「朝活リフティング」は2020年11月からスタート。元々、早起きが趣味で散歩やラジオ体操の代わりになる何かを探している中、"リフティングを一緒に自主練習する仲間が欲しい"という声に応えるカタチで現在に至る。2023年10月からリニューアル。

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<目次>
・30代は転職を一度は考える時期。転職エージェントも視野に
・好きなリフティングを20代から仕事にできている。ただこれだけをしたいわけではない
・20代~30代は身体を動かす仕事。40代~50代は身体を動かさなくても良い仕事がしたい
・30代の働き方を変えるには新しいことにチャレンジする必要がある
・リフティングの仕事経験から派生させた仕事を遊び(学び)ながら身につける
・ボールの遊び人もそのうち何かの賢者になれるのかも。ドラクエ3の転職的な
・まとめ:30代も遊び心を忘れずにチャレンジし続けよう
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・30代は転職を一度は考える時期。転職エージェントも視野に
30代になり、転職をした人もいるでしょう。20代後半あたりから転職は視野に入りますよね。私の友人や知人も転職した人が多いです。私も転職を考える年代になりました。
転職サイトや転職エージェントと呼ばれるようなサービスもあるようです。35歳転職限界説(過去の話みたいですが)もあったりしますので猶予期間も残りわずかですね。
・好きなリフティングを20代から仕事にできている。ただこれだけをしたいわけではない
大学2年生の頃にフリースタイルフットボールと出会ってから、リフティングやフリースタイルフットボールに関する仕事を創りたいと思っていました。大学卒業後、一度就職してから現在のリフティングデザイナー吉田直人としてリフティングやフリースタイルフットボール の未経験〜初心者サポートの仕事に落ち着きました。
20代後半から好きなリフティングを仕事にしていますが、これだけをしたいわけではありません。一番最初に好きな遊びのリフティングから「やりたい仕事として仕事になるようにはどうしたら良いのか」検証するために始めただけです。基本のベースは遊びを仕事にしたいと思っています。なぜなら、周りの人のように仕事は続けられないからです。でも、遊びは好きだから続けられます。遊びを仕事にする工夫は大変ですがそれすらも楽しいから続けられているのかもしれません。
収入はたいしたことありませんが、遊びを仕事にする経験をリフティングで叶えました。まず一つ事例を作れたのであとは他の遊びも仕事にできるのではないかと思っています。それほど収入にならなくても、複数の遊びが小さな仕事に化けてもらえたら嬉しいです。贅沢はできないかもしれませんが、日々の人生の充実度は今以上に増すのではないかと。
・20代~30代は身体を動かす仕事。40代~50代は身体を動かさなくても良い仕事がしたい
いつまでリフティングサポートの仕事を続けるかと言うと、需要が無くなる時orサポートメンバーが全員卒業した時ですかね。20代〜30代は身体を動かす仕事を選んでいます。理由は身体が動くうちに身体が動く仕事をしておきたいと思ったからです。基本的には辞めないつもりです。ただ、身体を動かす仕事は怪我や病気、体力などが関係してきますので先のことは考えておいて損はないと思います。
40代~50代は身体を動かなさなくてもできる仕事がしたいですね。最悪、リフティングサポートの仕事ができなくなってしまっても生きていける仕事を33歳の今から模索しておく必要があります。
・リフティングの仕事経験から派生させた仕事を遊び(学び)ながら身につける
リフティングサポートの仕事経験から派生させた仕事はないでしょうか。そんな仕事を遊び(学び)ながら身につけていきたいと思っています。この仕事はいくらサポートスキルがあったとしても、知ってもらう機会や体験してもらう機会を増やさないといけません。ただ、これは多くの職業に必要な能力だと思います。
私の場合はネットでの口コミよりもリアルでの口コミでサポートメンバーが増えた経験があります。ただ、やみくもに人に知ってもらったり、体験してもらってもさほど仕事においては意味がないと感じました。悩んでいる方で緊急度や重要度を感じていて、サポートに価値を感じて下さる方と出会う工夫が必要だと気がつきました。
これはマーケティングの部分なんだと。その中でも、Webマーケティングを覚えればネットでの問い合わせを増やすことにも繋がるそうです。Webマーケティングのウォーミングアップとしてブログ更新でSEO対策なら自分でもできそうだと思いました。ブログならリフティングに似ているので毎日更新も苦もなく遊びながら(学びながら)身につけられそうだと思い、継続しています。
・30代の働き方を変えるには新しいことにチャレンジする必要がある
30代の今の働き方は、身体を動かす仕事(リフティングサポート)で対面&オンラインのワークスタイルです。このリフティングサポートについては完全にオンラインシフトすることも可能であると思いますが、対面の良さを元々知っているので(メンバー同士との交流や対面ならではの充実感など)目指すのを辞めました。ただし、割合はオンライン7~8割、対面2~3割に調整できるようにしています。
30代の働き方を変えるには、新しいことにチャレンジする必要があります。私の場合は、好きなボール遊びを継続していたら結果的に仕事になりました。ただ、好きな遊び(リフティング)をしているだけではなく、少しの社会的意義(リフティングサポートの例:目標達成までの工夫、苦手を得意にする経験、特技から生まれる自信やコミュニケーションなど)を持たせることができればニッチな需要でも仕事になるということが分かりました。
30代の働き方を変えるヒントとして、【好きな遊び×社会的意義×需要(ニッチでも可)】を探してみたいと思います。
・ボールの遊び人もそのうち何かの賢者になれるのかも。ドラクエ3の転職的な
小学生の頃、ゲームボーイカラーで『ドラゴンクエストIIIそして伝説へ』にハマった時期がありました。『テリーのワンダーランド』の方が人気だった覚えはあります。私はドラクエ3しかやったことがありませんでした。その時に必ず"遊び人"をパーティーに加えていました。"遊び人"は自由(フリースタイル)そのものです。周りが必死にモンスターと戦っているのに、指示を無視して急に微笑んだり、歌い踊ったり、寝たりします。どうしたのでしょう。
ただ、20レベルになると"遊び人"は"賢者"に転職できるのです。"賢者"は僧侶の呪文と魔法使いの呪文が使える職業です。通常他の職業は"さとりのしょ"というものがないと"賢者"に転職できないのですが、"遊び人"はなぜか"さとりのしょ"無しで転職できました。
しかも、"賢者"に転職できる20レベルになると"考える"という行為もし始めます。これは意味深です。
"遊び人"はもしかしたら、自由な遊びを続けているうちに人生で大切なことを悟ったのかもしれません。
"ボールの遊び人"もドラクエ3の"遊び人"のように"何かしらの賢者"に転職ができるのか。余談ですが、"遊び人"は50レベルになると"やさしい気持ち"を覚えます。50歳(半世紀生きて?)になって"やさしい気持ち"を覚えるという...
・まとめ:30代も遊び心を忘れずにチャレンジし続けよう
30代も変わらず遊び心は忘れずにチャレンジし続けるのは変わりません。遊びを仕事にするには、時間がかかります。人生で使える時間は限られているので勿体無いと思う人もいるかもしれませんが、人生のゴールは最終的にみんな同じですからね。生きている時間は結局のところ"暇つぶし"なのでドラクエ3のゲームをするように冒険を続けたいと思います。
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