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【飽き性で困る】ベストではなくベターから継続するのがコツ

  • 執筆者の写真: 「朝活リフティング」運営者
    「朝活リフティング」運営者
  • 2023年9月9日
  • 読了時間: 5分

更新日:2024年9月16日




「人にも物事にもなんか飽き性で興味関心が続かない」

「飽き性なのが分かっているので新たな出会いも無駄な気がする」

「飽き性なので新しい趣味もどうせ辞めてしまう」


あなたは自分が飽き性であることをこれまでの人生経験で把握していると思います。

飽き性の特徴として、新しいことや出会いに対してフットワークは軽い方かもしれません。


しかし、どこかでスッといつの間にか冷めてしまったり、理想と現実のギャップに気がついて辞めてしまうこともあるでしょう。


今回は「【飽き性で困る】ベストではなくベターから継続するのがコツ」をお届けします。


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[この記事を書いている人]

リフティングデザイナー吉田直人

​​「朝活リフティング」運営者

1989年生まれ(35)。普段は子供から大人までリフティングをメインにマンツーマンサポートをしている。特に未経験〜初心者のサポートに注力。"できない"・"苦手"・"嫌だ"といったネガティブな状況から"できる"・"得意"・"好き"といったポジティブな状況までサポートすることにやりがいを感じている。

「朝活リフティング」は2020年11月からスタート。元々、早起きが趣味で散歩やラジオ体操の代わりになる何かを探している中、"リフティングを一緒に自主練習する仲間が欲しい"という声に応えるカタチで現在に至る。2023年10月からリニューアル。



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<目次>


・昔から飽き性で継続が苦手。いつの間にか辞めてまた次の興味に移りがち...

・飽き性は自分の興味関心が尽きなければ、薄く浅い知識や経験は増えるかも

・飽き性で困るならベストではなくベターから継続するのがコツ

・"飽き性で困る"のはあなた自身がそう思っているだけかもしれない





・昔から飽き性で継続が苦手。いつの間にか辞めてまた次の興味に移りがち...


昔から飽き性で継続が苦手な社会人は多いでしょう。

いつの間にか辞めてしまう。そして、また新しい興味に移りがち。


まさに過去の私自身の経験でもあります。


特に10代~20代の人は、自分の可能性を探す意味でひとり旅をしたり、何かの誘いやイベントなどに顔を出したりする傾向があるでしょう。


しかし、飽き性なので30代になっても同じことをしている人は少ないかもしれません。

あなたはどうでしょうか?





・飽き性は自分の興味関心が尽きなければ、薄く浅い知識や経験は増えるかも


飽き性は自分の興味関心が尽きなければ、薄く浅い知識や経験は増えるかもしれません。


なぜなら、飽き性は新しい興味関心に着手するスピードは割と早く、毎回「次はこれだ」という感覚に身を委ねている可能性が高いからです。


そのため、周りからはいろいろなことをやっているように見えます。

ただ、実際は薄く浅い知識や経験であることをあなた自身も周りも気がついています。

ただ、声に出してあなたに伝えていないだけです。

なぜなら、あなたの性格を知っているからです。


一つの目的地に着く前にガソリンが切れてしまい、新たな目的地に変更。

しかし、その新たな目的地も途中で変わり、さらに新しい目的地へ...


あなたはどこに向かっているのでしょうか?


飽き性は自分の興味関心だけに囚われ、目的地への到着は一度もできていないかもしれません。





・飽き性で困るならベストではなくベターから継続するのがコツ


自分の飽き性で困るなら、一旦ベストではなく、ベターから継続するのがコツでしょう。


なぜなら、ベストを基準にしすぎたりすると、自分や相手、物事に対しての成果や結果を早く求めすぎて、見切りも早すぎる可能性があるからです。


あなたも気がついているかもしれませんが、理想は理想であって現実的ではありません。

現実の出来事は、ベストよりもベターの方が多くありませんか?


「分からないな」という方は、ベストな人生ばかりか、そうでなければベターに気がつく意識が必要かもしれません。


つまり、母数が多少はあるベターをベストに進化させるようなスタンスで物事に取り組み続けるのが今のあなたには大事でしょう。


ベストではなくベターから継続する。

これが飽き性を飽きる一つのコツです。



・"飽き性で困る"のはあなた自身がそう思っているだけかもしれない


自分の"飽き性で困る"というのは、あなた自身が思っているだけで、周りからしたらどうでもいいことかもしれません。


なぜなら、人はあなたのことよりも自分のことに興味があるからです。


では、あなたが飽き性で困るのは"誰"なのでしょう。












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