【早起き苦手を克服】30代社会人男性のおすすめな朝活はラジオ体操
- 「朝活リフティング」運営者
- 2022年8月13日
- 読了時間: 9分
更新日:2023年12月7日

30代。少しずつ健康について考え始める年代ですよね。20代の頃は、それほど気にもしなかった生活習慣も30代になると変わりませんか?
「仕事で座りっぱなしだし、運動した方がいいよなぁ」
「外食は控えて自炊するか?食生活も気になるし」
「夜考え事をしてしまい、なんか今日は寝れない」
などなど。
特に「夜寝るのが遅くなってしまい、次の日の朝は起きるのが辛い。スマホのアラームはスヌーズ機能をつけているのに、アラームを5分単位で3~5個セットは当たり前。なんとか起きられたとしても日中の仕事中は、眠い眠い。トイレ休憩が必須。トイレの個室で仮眠時間確保は...本当に大事。仕事したくない。帰りたい。眠い」
あなたもそんな経験はありませんか?
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[この記事を書いている人]
リフティングデザイナー吉田直人
「朝活リフティング」運営者
1989年生まれ(34歳)。普段は子供から大人までリフティングをメインにマンツーマンサポートをしている。特に未経験〜初心者のサポートに注力。"できない"・"苦手"・"嫌だ"といったネガティブな状況から"できる"・"得意"・"好き"といったポジティブな状況までサポートすることにやりがいを感じている。
「朝活リフティング」は2020年11月からスタート。元々、早起きが趣味で散歩やラジオ体操の代わりになる何かを探している中、"リフティングを一緒に自主練習する仲間が欲しい"という声に応えるカタチで現在に至る。2023年10月からリニューアル。

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<目次>
・10代から朝が苦手で起きられなかった学生時代。20代社会人生活も変わらず...
・30代になり健康的な生活を心がけるために"朝活"を。最初は"ラジオ体操"
・"ラジオ体操"の代わりになる"朝活"ってなんだろう
・30代社会人男性の"朝活"でおすすめな生活習慣①:「ラジオ体操」
・30代社会人男性の"朝活"でおすすめな生活習慣②:「散歩」
・30代社会人男性の"朝活"でおすすめな生活習慣③:「朝日記」
・30代社会人男性の"朝活"でおすすめな生活習慣④:「ストレッチ」
・30代社会人男性の"朝活"でおすすめな生活習慣⑤:「リフティング」
・おわりに
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・10代から朝が苦手で起きられなかった学生時代。20代社会人生活も変わらず...
私の場合、10代の学生時代から朝起きるのが苦手でした。小学校、中学校へは地元の幼馴染たちと一緒に家の前で合流してから登校。ほとんど朝寝坊して一緒に行く機会は少なかったと思います。
高校生になると、電車で行く距離の交通費(定期代)を浮かしてお小遣いにプラスするために自転車で片道1時間30分ぐらいかけて登校。サッカー部に所属していたので朝練もありましたが、任意参加のため朝起きられた日に参加していました。
大学生の時は、朝9時開始の1限は朝起きられずほとんど単位を落としていたと思います。履修を組む時は「今年こそ、1限頑張るぞ」と気合いは入るんですけどね。
社会人になると、遅刻が怖いので無理やり起きていました。ただ、それでも朝苦手なのは変わらず。特に帰宅時間は深夜を回る機会が多く、会社まで片道2時間かかっていたので寝不足な20代でした。

・30代になり健康的な生活を心がけるために"朝活"を。最初は"ラジオ体操"
20代後半から「小さい頃から好きだったサッカーのリフティングを仕事にしよう」と会社を退職し、紆余曲折ありましたが、30代になった今はリフティングオンラインレッスン中心の生活スタイルになりました。そのため、朝早く起きる必要は無くなりました。ただ、朝早く起きる必要が無くなると、逆に不健康な生活習慣になっているかもしれないと感じました。
最初のうちは「起きたいときに起きられていいな。二度寝、三度寝も自由か。最高。」と思いましたが、しばらくすると起きる時間が朝9時になったり、10時になったり、11時になったり...。二度寝や三度寝のせいもあり、寝疲れしたのか「あれ、朝が一番疲れている...?」感覚が増えてきました。前日に寝る時間も翌日早く起きる必要がないと「YouTubeでも見るか...」と思わずスマホをベッドに持ち込んで無駄に時間が過ぎて寝るのが遅くなる。
そんな日々が続いた中、「たまには朝早く起きて公園でやっているラジオ体操でも参加しようかな」とふと思い、少しいつもより早めにベッドに入り、スマホは遠くに置き、朝6時30分のラジオ体操に参加してみました。
朝6時にアラームをセットして、正直「眠い...面倒臭い...」という気持ちはありましたが、「このままだと結局いつもと変わらないよね..」と思い、寝起きのままラジオ体操をしました。
最初はそもそもやり方を忘れていましたが、見よう見まねでラジオ体操をしていると、だんだん目が覚めてきて、終わった後は「久々に気持ちも頭もスッキリした朝だ」という感覚。
こうして私の"朝活"は"ラジオ体操"から始まりました。

・"ラジオ体操"の代わりになる"朝活"ってなんだろう
"ラジオ体操"をしばらく続けた後、「ラジオ体操以外に自分に合った朝活はないのかな」とふと思い、ネットで「朝活 おすすめ 30代男性」など調べていました。あまり良い情報には出会えず、とりあえず運動系の方が目が覚めるので"散歩"に変えたり、"筋トレ"に変えたりしました。
ただ、朝から"筋トレ"は少々ハードに感じたため、候補から消えました。
その後、色々と試した中で30代社会人男性の"朝活"でおすすめな生活習慣を5つ厳選してみました。実際に試して、今も続けているものを記載しています。完全に主観のため、この中から一つでもあなたに合った"朝活"が見つかれば幸いです。

・30代社会人男性の"朝活"でおすすめな生活習慣①:「ラジオ体操」
"朝活"キッカケにもなった"ラジオ体操"
朝6時30分から10分~15分ぐらい外の空気を吸いつつ、朝日を浴びながら軽く身体を動かすのは本当に気持ちが良いですよ。お家でもラジオ体操はできますが、外に出る行為が生まれると自然と少し散歩にもなりますし、地域のコミュニティに触れる機会が増えます。
夏場の公園のラジオ体操は小学校の夏休みを思い出すような気分にもなります。よくラジオ体操に頑張って参加してスタンプを集めると夏休み最後のラジオ体操の日にお菓子やジュースを貰っていました。
ちなみに「自分の地域でラジオ体操を行なっている場所が分からない」という方には下記のサイトにもしかしたらラジオ体操の実施地域が記載されているかもしれません。
参考サイト:NPO法人全国ラジオ体操連盟

・30代社会人男性の"朝活"でおすすめな生活習慣②:「散歩」
次のおすすめの"朝活"は無理なくできる"散歩"
散歩は朝活の定番かと思いますが良いです。最初は本当に短い距離で良いと思います。まず朝早起きして外に出るだけで凄いことですからね。私は、公園の周りをよく歩いています。夏場はあまりに暑ければ、コンビニやスーパーに寄って涼んだりするのもおすすめです。私は思わずアイスコーヒーを買ってしまいます。
普段、リモートワークで在宅勤務の方はお仕事でデスクワークが多いですし、キッカケがないと運動不足になりますよね。特に下半身の筋力は将来のためにも衰えさせたくないところです。
散歩✖ラジオ体操が個人的には一番おすすめですね。

・30代社会人男性の"朝活"でおすすめな生活習慣③:「朝日記」
次におすすめの"朝活"は頭や心のモヤモヤがスッキリする"朝日記"
元々、日記は結構昔から書いていました。ただ、そのタイミングもバラバラで夜に書いたり、昼に書いたり、一定期間書かなかったりと振り返ってみても空白の期間はありました。
夜にその日の出来事や明日のやりたいことなどを書いたりする期間が一番長かったのですが、朝に試しに日記を書いてみたら夜に書くよりも1日の充実度と物事の進捗度が高まったので朝日記に切り替えました。
ちなみに日記と言ってもブログのように誰かに見せることを想定していないため、言葉遣いも字の綺麗さも気にせず書いています。昨日の出来事から感じた気持ちや良いことも悪いことも頭や心の中に余白を作るようなイメージで常にストレスや不安を溜め込まないようにしています。
個人的に「誰かに見られてしまうかも」と思うと、その日記は"本当の気持ちを吐き出すことができない"と思うのであまり推奨しません。

・30代社会人男性の"朝活"でおすすめな生活習慣④:「ストレッチ」
次におすすめの"朝活"はラジオ体操に参加できない時の"ストレッチ"
朝活でラジオ体操に参加できれば、自然とストレッチ要素もあるので不要かもしれません。私の場合は、雨でラジオ体操に参加できない時に気分転換でラジオ体操からストレッチに切り替えています。
朝は身体が凝り固まっている感じがするので、ゆっくり無理ない範囲でストレッチ。身体は昔から硬く、猫背なのでストレッチは朝活に限らず継続した方が良いなと自覚しています。
・30代社会人男性の"朝活"でおすすめな生活習慣⑤:「リフティング」
最後におすすめの"朝活"は下半身運動になる"リフティング"
サッカーやフットサルなどのウォーミングアップで使われる練習メニューのリフティングを"朝活"として取り入れているリフティングデザイナー吉田直人が運営している「朝活リフティング」
これは他の朝活おすすめ情報にも朝活ジャンルとしての掲載がなく、自身の強みでもあるリフティングサポートを軸に活動できるので始めました。
もしご興味ある方は気軽にお問い合わせ下さい。
・おわりに
30代社会人男性で「朝早く起きられるようになりたい」「朝早起きして勉強や運動をして生活習慣を改めたい」「悩みや不安を解消してメンタル面の安定させたい」など少しでも感じている方は"朝活"を始めてみるのはいかがでしょうか。
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