【休日ずっと寝てしまう】罪悪感や睡眠不足を感じてしまう？
- 「朝活リフティング」運営者
- 2023年9月21日
- 読了時間: 6分
更新日：2024年9月16日
「休日にずっと寝てしまう」
「なんとなく休日は家で寝すぎてしまう」
「休日ずっと寝てしまいもったいない1日を過ごした...そんな罪悪感がある」
あなたは休日にずっと寝てしまうなんてことはありませんか？
平日仕事が忙しくて睡眠不足だったり、生活習慣の乱れが影響しているかもしれません。
休日にずっと寝てしまう1日にならないように充実した休日を過ごしたい。
実体験も踏まえた対処法を参考にして下さい。
今回は「【休日ずっと寝てしまう】罪悪感や睡眠不足を感じてしまう？」をお届けします。
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[この記事を書いている人]
リフティングデザイナー吉田直人
「朝活リフティング」運営者
1989年生まれ（35歳)。普段は子供から大人までリフティングをメインにマンツーマンサポートをしている。特に未経験〜初心者のサポートに注力。"できない"・"苦手"・"嫌だ"といったネガティブな状況から"できる"・"得意"・"好き"といったポジティブな状況までサポートすることにやりがいを感じている。
「朝活リフティング」は2020年11月からスタート。元々、早起きが趣味で散歩やラジオ体操の代わりになる何かを探している中、"リフティングを一緒に自主練習する仲間が欲しい"という声に応えるカタチで現在に至る。2023年10月からリニューアル。
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<目次>
・休日ずっと寝てしまう...これって良くないこと？
・【実体験】休日ずっと寝てしまう時は平日の睡眠不足や夜更かしが原因だった
・休日ずっと寝てしまうのを辞めるためにできること3つ
・休日にずっと寝てしまうあなたにおすすめな対処法1つ目：1日の時間の使い方・過ごし方を把握
・休日にずっと寝てしまうあなたにおすすめな対処法2つ目：寝る前に考え事をしないで早寝早起き
・休日にずっと寝てしまうあなたにおすすめな対処法3つ目：休日の午前中に運動予定を入れてみる
・休日にずっと寝てしまう日があってもOK！少しずつ充実した1日を目指そう
・休日ずっと寝てしまう...これって良くないこと？
あなたは休日ずっと寝てしまう日はありますか？
私は昔、休日ずっと寝てしまう日がありました。特に残業が当たり前で日をまたぐ深夜に帰宅する仕事をしていた時代は、土日はとにかく寝てばかりでした。
でも、こうした平日忙しい生活を送る社会人は多いかもしれません。
別に休日ずっと寝てしまうことが悪いとは限らないと思います。
なぜなら、休日の過ごし方は人それぞれの自由であり、疲れていればカラダを休める貴重な時間だからです。
・【実体験】休日ずっと寝てしまう時は平日の睡眠不足や夜更かしが原因だった
休日ずっと寝てしまう時は、平日の睡眠不足や夜更かしが原因でした。
実体験であくまで私の場合です。
昔は実家から職場まで通っていたので通勤時間は片道2時間でした。
9時30分-18時30分の定時退社は珍しく、21時までフロアにほとんどの社員が残っているため、大体22時退社。24時退社なんてこともしばしばありました。
そのため残業になると深夜を回る生活です。
たまに終電が無くなり、漫喫やカラオケ、カプセルホテルで一泊する日もありました。
そんな平日ですから、毎朝の通勤電車では立ち寝です。
少しでも睡眠時間を確保しましたが、膝がカクンとなるような寝落ちも多く、常に睡眠不足でした。
遅寝早起きな生活習慣です。
必然的に夜更かし状態で睡眠不足が休日にずっと寝てしまう原因だったのです。
・休日ずっと寝てしまうのを辞めるためにできること3つ
「休日ずっと寝てしまうのはそろそろ辞めたい」
「休日に何もしないで過ごす時間の使い方を改善したい..」
平日忙しい寝不足なあなたも休日の過ごし方を改善したい気持ちはありますか？
私のおすすめな対象法を3つご紹介いたします。
・休日にずっと寝てしまうあなたにおすすめな対処法1つ目：1日の時間の使い方・過ごし方を把握
まずは休日に起きたら、平日や休日の1日の時間の使い方や過ごし方を紙に書き出して把握しましょう。どこかで削れる時間はあるはずです。
例えば、業務の無駄な時間を無くしたり、周りに頼ったりして少しでも仕事を早く終らせる。寝る前にYouTubeやSNSを見るのを控えるなど。
まずあなたに必要なのは自分の1日、1週間、1ヶ月間がどう成り立っているのか。
自分の時間に対してしっかりと把握しましょう。
そして、睡眠時間を確保することに注力して下さい。
・休日にずっと寝てしまうあなたにおすすめな対処法2つ目：寝る前に考え事をしないで早寝早起き
次は寝る前に考え事を辞めましょう。
なぜなら、寝つきが悪くなるからです。そして、夜はマイナス思考になりやすい人もいるからです。
早寝早起きをすることで、生活習慣は改善されやすいです。
そのためにもまずは早寝をすることが大事です。
早寝の習慣がないあなたは、なかなか最初は難しいでしょう。
しかし、早寝はできるようになりますのでぜひこちらの記事も参考にして下さい。
「どうしても考え事をしてしまい、モヤモヤして寝れない」
そんなあなたは頭の中にモヤモヤを留めておくから寝れないのかもしれません。
気になることがあればとにかく紙に書き出しましょう。
頭の中をスッキリすることで、気にしなくなりますよ。こちらもお試し下さい。
・休日にずっと寝てしまうあなたにおすすめな対処法3つ目：休日の午前中に運動予定を入れてみる
最後は休日の午前中に運動予定を入れてしまうことです。
なぜなら、午前中に外出&運動予定を入れることで必然的に早寝早起きを心がけるからです。
特に誰かと一緒に運動するような約束を持つと良いですね。
自分一人だけの予定では意志の弱さに負けてしまいます。
例えば、フットサルやバスケのような少人数で行えて気軽に運動できたり、交流できるような運動予定を入れておくと環境があなたの運動不足解消や生活習慣の改善をサポートすることでしょう。
ちなみに毎月第1・3土曜日の11:00-12:15に新宿にてサッカーやフットサル初心者(未経験)の20代~30代社会人のフットサル練習交流会を行っています。ご興味ある方はぜひいっしょにみんなで新しい趣味をはじめましょう！
・休日にずっと寝てしまう日があってもOK！少しずつ充実した1日を目指そう
とはいえ、休日にずっと寝てしまう日があってもOKです。なぜなら、急には変われないからです。
完璧主義にならず、まずはフットワークを軽くやってみましょう。
自分に期待しすぎず、やるべきことを積み重ねてみて下さい。
60%ぐらいの達成率で十分です。
少しずつ充実した1日を目指していきましょう。
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