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【SGEとは】GoogleのAI新検索体験でSEO終焉?

  • 執筆者の写真: 「朝活リフティング」運営者
    「朝活リフティング」運営者
  • 2023年9月3日
  • 読了時間: 5分

更新日:2024年9月16日


【SGEとは】GoogleのAI新検索体験でSEO終焉?
【SGEとは】GoogleのAI新検索体験でSEO終焉?

「最近SGEという言葉を聞くけど、SGEって何?」

「SGEとSEOの違いは?」

「SEOってオワコンになるの?」


SEOはなんとなく聞いたことがあるけれど、SGEとは一体何なのでしょう。

生成AIの登場でGoogleのオーガニック検索も終焉を迎えてしまうのでしょうか?


今回は「【SGEとは】GoogleのAI新検索体験でSEO終焉?」をお届けします。


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[この記事を書いている人]

リフティングデザイナー吉田直人

​​「朝活リフティング」運営者

1989年生まれ(35)。普段は子供から大人までリフティングをメインにマンツーマンサポートをしている。特に未経験〜初心者のサポートに注力。"できない"・"苦手"・"嫌だ"といったネガティブな状況から"できる"・"得意"・"好き"といったポジティブな状況までサポートすることにやりがいを感じている。

「朝活リフティング」は2020年11月からスタート。元々、早起きが趣味で散歩やラジオ体操の代わりになる何かを探している中、"リフティングを一緒に自主練習する仲間が欲しい"という声に応えるカタチで現在に至る。2023年10月からリニューアル。



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<目次>


・SGE(Search Generative Experience)とは?

・SGE(Search Generative Experience)の始め方は簡単。わずか3ステップ

・SGE(Search Generative Experience)とSEOの違いとは?SEOは終焉するの?

・SGE(Search Generative Experience)対策としてできることは?生成AIに選ばれるブログ記事の書き方





・SGE(Search Generative Experience)とは?


SGEとはSearch Generative Experienceの略称で、生成AIによる新たな検索体験のことです。


Googleは2023年8月30日に、日本語版の試験運用を開始しました。


デスクトップのGoogle ChromeやAndroid/iOSのGoogleアプリで利用ができます。


おそらく、あなたのデスクトップでGoogle Chromeの検索画面にてこんなマーク(Search Labsのアイコン)があればSGEの有効化が可能になります。






・SGE(Search Generative Experience)の始め方は簡単。わずか3ステップ


SGE(Search Generative Experience)の始め方は、Search Labsにて有効化をしなければなりません。


かなり簡単です。


先ほどの画像のようにまずはGoogle Chromeで検索トップページを開きましょう。



すると、「SGE:生成AIによる新しい検索体験」という表記がされます。


下部に「SGEを有効にすると、検索時に表示されることがあります」の赤丸(⭕️)のところをクリック(タップ/タッチ)して下さい。




すると「スキップ」と「同意する」ボタンがあり、「同意する」赤丸(⭕️)のところをクリック(タップ/タッチ)すればSGEが有効化されます。




「スキップ」と「同意する」ボタンがあり、「同意する」赤丸(⭕️)のところをクリック(タップ/タッチ)すればSGEが有効化されます。




「SGEを有効にすると、検索時に表示されることがあります」の赤丸(⭕️)のオン(有効化)になっていますね。「例文を見る」を押すとSGEの生成AIによる新しい検索体験のイメージをつかめます。





・SGE(Search Generative Experience)とSEOの違いとは?SEOは終焉するの?


SGE(Search Generative Experience)とSEO(Search Engine Optimization)の違いは、SGEはあくまで生成AIによる新しい検索サポート機能であり、SEOはGoogle検索のトップページに表示させる施策になります。


そのため、SEOが終焉する訳ではないと思います。

ただ、オーガニック検索で各サイトへのアクセスがある程度減るのは予想できます。


最近個人的に感じているのは、ゼロクリックサーチがすでに日常化しつつあることです。

すでにSGEが浸透する前からアクセスが減るような機能をGoogleは自ら行なってきた気がします。


世の中の疑問や謎を気軽にパッと誰でもネットがあれば調べることができるようになったGoogle。


以前から強調スニペットによる外部コンテンツの引用が掲載されているのをご存知ですか?


例えば、あなたが「にんじん たまねぎ レシピ」などで検索したとします。


すると、Google検索トップページの一番上(大きな文字で一つ引用表示)と下の方(小さな文字でいくつか並んで引用表示)に掲載されている内容で大まかな疑問が解決してしまうことがあるでしょう。


つまり、ゼロクリックサーチとは、各サイトにアクセスせず、検索トップページ内で解決してしまうことです。あなたもなんとなく経験はありませんか?


一般的な疑問や検索内容であれば、こうしたすでにある強調スニペットやSGE(Search Generative Experience)による生成AIの回答で済むかもしれません。


しかし、SEOについてはそもそもGoogleがE-E-A-Tのような評価基準を設けている限り、専門性や権威性のあるコンテンツなどであればやはり人はより詳しい情報を求めてサイトにアクセスするでしょう。


強調スニペットやSGE(Search Generative Experience)で満足しない人はいるはずです。


今、あなたがこの記事を読んでいるのもそういった理由かもしれません。


・SGE(Search Generative Experience)対策としてできることは?生成AIに選ばれるブログ記事の書き方


ゼロクリックサーチでそもそもアクセスが増えづらい状況の中、SGE(Search Generative Experience)が始まってしまいました。我々にできる対策はあるのでしょうか?


結論、私には分かりません。ただ、生成AIに選ばれる高クオリティのコンテンツを作るしか道はないのかなと思っています。


例えば、それはもう「生成AIに選ばれるブログ記事の書き方」をChatGPTやBardなどに聞いて下さい...


仮にすべてが生成AIによるコンテンツや機能に溢れてしまっても、逆に人間の書いた記事やサービス、機能などの方が良いと思う人はいるでしょう。


人工的なクオリティよりも、自然的なクオリティの方が貴重になる日は来るかもしれません。


私が割とアナログ派なので思うだけかもしれませんが...一体どうなってしまうのでしょう。









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