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【エッセイ002】35歳以降にやりたい仕事と趣味が見つかった話

  • 執筆者の写真: 「朝活リフティング」運営者
    「朝活リフティング」運営者
  • 2024年7月31日
  • 読了時間: 5分

更新日:2024年8月14日


【エッセイ002】35歳以降にやりたい仕事と趣味が見つかった話 ※イメージ画像
【エッセイ002】35歳以降にやりたい仕事と趣味が見つかった話 ※イメージ画像

「Webマーケティングの仕事」と「小説・エッセイを書く趣味」


この2つが35歳以降にやりたい仕事と趣味になった。





思えばずっと運動してきた。学生の頃からずっと。


それは主にサッカーなのだが、今ではサッカーのリフティングを仕事にしている。


幼稚園年長ぐらいだろうか。

兄にサッカーを教えてもらい、小学生からは地元のサッカー少年団に所属した。


それから中学、高校、大学、社会人になってもサッカーとの付き合いは長い。


プロサッカー選手の夢は敗れたが、なんとかサッカー関連の仕事に就くことができた。


ここまで情熱を持ってやってこれたのは周りの人のおかげだろう。

特に両親からの影響やサポートは大きい。

しっかりとした親孝行を早くしたいものだ。




そもそもなぜリフティングの仕事をすることになったか。

20~30代は自分の身体が動くうちに運動系の仕事をやりたかったからだ。


もちろん、40代以降も今のリフティングの仕事を継続していくつもりだ。というよりやはりこの感じだと身体が動かなくなるまで(もしくは飽きるまで)やり続けるだろう。


ただ、現実問題ずっとリフティングだけの仕事をするには健康的な身体や基礎体力がいる。

プロスポーツ選手の引退があるように、いつの日かリフティングの仕事を引退する日が来るのかもしれない。


そのためリフティングの仕事を始めた時から「リフティングと同じぐらい情熱を持ち、熱中できそうな仕事」を探してきた。


そして、先日35歳の誕生日を迎え、いよいよ30代後半戦。

アラフォーへの突入を機に、新しい仕事としてようやくWebマーケティングの仕事が今の自分に最適だと腑に落ちた。





リフティングの仕事を未経験からチャレンジすることに決めた時と似たような感覚がある。

異なる点でいえば、周りの知人や友人でWebマーケティングの仕事をしている人が多いことである。


つまり、Webマーケティングの仕事は事例が多いので学びやすい。

リフティングの仕事は常に自分自身で事例をつくりながら歩んできたイメージだ。


リフティングの仕事で規模感は小さいにしても、自分なりに0から1をつくる経験を得られた。

0から1をつくる楽しさや大変さはもう知ってしまった。今でも楽しさの方が上回っている。


だからWebマーケティングの仕事では0から1だけでなく、その1を10や100にしていくような経験を得たい。


Webマーケティングの仕事は、結局自分で何か仕事をする人にとっては必須なスキルである。

9年目にしてようやく確信した。絶対もっと早く気がつくべきだった。

いや、実際は薄々気がついていたが本格的に着手できるような気持ちにはまだなれなかった。

人間、それぞれに合うタイミングがあるのかもしれない。今がその時だ。


とにかくWebマーケティングをしっかり勉強して実践していけば、現状昨年の売上をすでに超えた7月31日時点で、売上が増えているリフティングの仕事はもっと伸びるはずだし、他の新しい仕事にも活かせると考えたのだ。


リフティングの仕事は正直売上のためではない。もちろんニーズがあるからやっているが基本的には自分が好きで、自分ができる仕事だから。


そして何より今サポートしているご家庭や社会人のレッスンメンバーをはじめ、卒業メンバー、そしてこれから出会う新たな人との繋がりやご縁というものがとても人生において楽しい思い出になるからだ。


直接感謝される仕事であり、成長を見守る仕事である。これほど最初の事業として自分の価値観にフィットしたものはなかったと思う。これからも身体が動く限りは全力でサポートし続けたい。


また、リフティングの仕事をWebマーケティングの力で一気に成長加速している方を数ヶ月前に発見したのもWebマーケティングの重要度に確信を持てた理由の一つ。ようやく自分の興味に合うような参考にしたい方が現れて一人で深夜ガッツポーズしたのを覚えている。いつかお会いしてみたい。






そうそう。仕事と同じぐらい、むしろ仕事以上に大事にしていることといえば、趣味の時間だ。


いろんな趣味があるけれど、ずっと文化系の趣味で一生涯続けられそうな新しい趣味を探していた。

なぜなら、これまで体育会系(運動系、球技系)の趣味が多かったからだ。


リフティングの仕事も結局のところ、趣味の延長。

ただ、文化系の新しい趣味は仕事にする必要はなく、純粋にずっとどこにいても自分が熱中したくなるようなものが良かった。


つまり、これまでの人生とは違う運度系以外の思い出づくりをしたいと思ったのだ。


そこでようやく見つかったのは小説を書くことであり、エッセイを書くことである。


これまでを振り返っても、なんだかんだ書くことが好きだった。


日本語が怪しかったり、語彙力はなく、誤字脱字がある。

しまいには自慢できるほど字が汚い。

書くことに向いていないかもしれない。


ただ、ブログのようにネット上に書くというよりは、あえてアナログで紙に書き記している。

このブログ記事は、リフティングでいうところのリフティング練習の量を増やす目的で、とにかく書く量を増やしている。


小説やエッセイを紙に書きながら、息抜きに余った時間でブログに書いているようなイメージだ。


小説やエッセイを書く趣味ならば、歳を重ねてもずっと続けられそう。

自己満でもいいから。


これはWebマーケティングの仕事とは対になるような趣味で人生のバランスが取れている感覚。

つまり、ニーズや強みがどうたらを気にして考えるのではなく、自分の頭に浮かんだことを自由に書き残していける。


好きなこと、やりたいことに素直な人でありたい。







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