石の上にも三年には注意!改善しなければ意味のない日々に【実体験】
- 「朝活リフティング」運営者
- 2022年9月10日
- 読了時間: 5分
更新日:2023年12月8日

「石の上にも三年」ということわざがあります。辛くても忍耐強く耐えていれば報われるよ、みたいな意味ですよね。長い間努力を続けていればいつか必ず成功するといったニュアンスです。
正直、いつになったら自分は成功するのか、本当に報われる日が来るのか。そんな不安をよぎることはありませんか?私は7年以上、リフティングサポートを中心に活動を続けています。しかし、今だに自分が満足のいく成果をあげられていません。まだまだ成功や報われるといった「石の上にも三年」のことわざのような体験は出来ていないのです。
この記事を読めば"石の上にも三年の注意すべき点"を把握できます。
今回は「石の上にも三年には注意!改善しなければ意味のない日々に【実体験】」をお届けします。
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[この記事を書いている人]
リフティングデザイナー吉田直人
「朝活リフティング」運営者
1989年生まれ(34歳)。普段は子供から大人までリフティングをメインにマンツーマンサポートをしている。特に未経験〜初心者のサポートに注力。"できない"・"苦手"・"嫌だ"といったネガティブな状況から"できる"・"得意"・"好き"といったポジティブな状況までサポートすることにやりがいを感じている。
「朝活リフティング」は2020年11月からスタート。元々、早起きが趣味で散歩やラジオ体操の代わりになる何かを探している中、"リフティングを一緒に自主練習する仲間が欲しい"という声に応えるカタチで現在に至る。2023年10月からリニューアル。

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<目次>
・「石の上にも三年」の意味とは?
・「石の上にも三年」を実際に信じて"努力"をしてみた
・"継続"だけでは"努力"とは言えない
・PDCAを回し続けて"評価・改善"が本当にできているかが大切
・まとめ:「石の上にも三年」をどう捉えるかで行動が変わる
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・「石の上にも三年」の意味とは?
石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)(「石の上にじっと3年も座っていれば、石も暖まる」ということから)どんなに辛くても辛抱していれば、やがて、何らかの変化があって、好転の芽が出てくると言うこと。
・「石の上にも三年」を実際に信じて"努力"をしてみた
令和になった2022年の現代において有名なことわざのような意味を感じられるのかどうか実体験を通してお伝えします。
私の場合はリフティングサポートを仕事にしています。一般的な職業としては珍しいと思います。職種としては指導者のため一般的ではありますがどちらかというとスポーツにおいてはボランティアやお小遣い程度の副業といったところではないでしょうか。そのため、どうやってリフティングサポートで生計を立てていけば良いかは自分でやってみる必要がありました。
自分なりに「石の上にも三年」を信じて努力をしてきたつもりでした。現在、運営している朝活コミュニティ「朝活リフティング」もその一つの取り組みです。
・"継続"だけでは"努力"とは言えない
「石の上にも三年」を私は"継続"のニュアンスで捉えすぎており、それを"努力"と勘違いしていました。昔から何かをしてみてもすぐ飽きます。それは新しいことにチャレンジすることにさほど抵抗がないとも言えそうです。それでも自分が好きなことや成長を感じる分野の場合は"継続"できます。リフティングも朝活も続いているのはそういうことでしょう。
でも、それが"努力"とは言えないと気がつきました。そもそも成功するには"継続"は当たり前の基礎能力で、時間をかければ物事が解決するわけではないと痛感しました。
・PDCAを回し続けて"評価・改善"が本当にできているかが大切
「石の上にも三年」の意味には"PDCAを回し続けよ"というメッセージが個人的にはあるのだと思います。PDCAとはPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字を取ったものでよく使われますよね。
私の場合、振り返るとDo(実行)ばかりでした。何もしないよりかはマシで、もちろん成果は出てきました。ただ、もっと成果を出すためにはPDCAをしっかり回さないとダメなんです。
・まとめ:「石の上にも三年」をどう捉えるかで行動が変わる
「石の上にも三年」は最近では嫌な会社や上司がいる環境に耐えてまで仕事すべきか否かみたいなネガティブな印象を持たれている人も多いでしょう。本来はポジティブな意味だと思います。私ももう一度、意味を捉え直して成功するまでPDCAを回してチャレンジしていきたいと思います。あなたはどんな意味として捉えますか?
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