【1日1つ何かを捨てる?】モノを減らすシンプルライフとは
- 「朝活リフティング」運営者
- 2023年8月17日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年9月16日

「家の中はモノで溢れている」
「クローゼットの中が服だらけ。これはいつの...」
「部屋が全体的に散らかっている!」
家の中が常にモノで溢れている。
本や服、雑貨やコレクションなど一つ一つは貴重なものかもしれません。
しかし、なんだか全体的にわちゃわちゃしている部屋の中。
あなたは買った分だけ何かを手放していますか?
これ以上、モノで部屋が溢れないように何かを捨てる習慣もおすすめです。
今回は「【1日1つ何かを捨てる?】モノを減らすシンプルライフとは」をお届けします。
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[この記事を書いている人]
リフティングデザイナー吉田直人
「朝活リフティング」運営者
1989年生まれ(35歳)。普段は子供から大人までリフティングをメインにマンツーマンサポートをしている。特に未経験〜初心者のサポートに注力。"できない"・"苦手"・"嫌だ"といったネガティブな状況から"できる"・"得意"・"好き"といったポジティブな状況までサポートすることにやりがいを感じている。
「朝活リフティング」は2020年11月からスタート。元々、早起きが趣味で散歩やラジオ体操の代わりになる何かを探している中、"リフティングを一緒に自主練習する仲間が欲しい"という声に応えるカタチで現在に至る。2023年10月からリニューアル。

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<目次>
・モノを減らすことをシンプルライフと言うの?いえ、そうではありません。
・シンプルライフと断捨離、ミニマリズムとの違いとは
・シンプルライフのはじめの一歩に1日1つ何かを手放す習慣がおすすめ
・シンプルライフをすると生活リズムも整うかも

・モノを減らすことをシンプルライフと言うの?いえ、そうではありません。
モノを減らすことをシンプルライフとは言いません。
モノを減らすことはあくまで一つの手段です。
シンプルライフとは、自分に必要なモノや価値観を大事にして余白も感じられる生き方だと考えます。
周りがどうだとか、流行りがどうだとかではないシンプルな暮らしのことです。
・シンプルライフと断捨離、ミニマリズムとの違いとは
では、シンプルライフ、断捨離、ミニマリズムなどの違いは何でしょうか?
あくまで私のイメージですが、
シンプルライフ→自分に必要なモノや価値観を大事にして余白も感じられる生き方
断捨離→モノへの執着を無くす考え方
ミニマリズム→必要最低限なモノで暮らす考え方
シンプルライフが適度な無理ない生き方だと感じます。
断捨離はモノを減らしながら心の整理に繋がります。
そして、そこからバランスの取れたシンプルライフ、もう少し極めるとミニマリズムに。
そのような違いではないでしょうか。
・シンプルライフのはじめの一歩に1日1つ何かを手放す習慣がおすすめ
シンプルライフに興味がある方は、はじめの一歩に1日1つ何かを手放す習慣を作りましょう。
断捨離ほど、気合いをいれて一気にどんどんとやるというより、少しずつ減らしていく。
こちらの方が毎日のルーティンとしても無理なく日常生活に溶け込みやすいと思います。
例えば、洋服や本が多いお家であれば、1日1着、1日1冊など手放す予定のボックスにでも入れておくといいでしょう。
・シンプルライフをすると生活リズムも整うかも
シンプルライフをすると生活リズムも整うかもしれません。
なぜなら、モノを定位置に置いたり、余計なモノを増やさない習慣から、規則正しい生活につながる可能性があるからです。
例えば、夜更かしやスマホを見る時間など自身の健康において本当に必要かを考えます。
そうするとやはり早く寝たり、SNSを見る時間なども減ることでしょう。
早寝早起きの生活リズムが当たり前になるとよりシンプルライフができるのではないでしょうか。
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