【リフティングの蹴るタイミングは？】大事なのは待つ癖です
- リフティングオンラインスクール
- 2023年6月8日
- 読了時間: 9分
更新日：4月3日
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「子供のリフティングを休日に見ています。ボールを蹴るタイミングがおかしいのか、変なところにボールが飛んでいくわ、ボールの高さはバラバラだわ...たぶん合っていないと思います。おすすめの蹴るタイミングはあるものですかね...」こんなお悩みはありませんか？
リフティングのボールを蹴るタイミング。これはなかなか「ここだ」という感覚を初めから発見できる子供は多くないと思います。リフティングに絶対的な正解や不正解などある訳ではないと思いますが、リフティングがしやすくなったりするコツは存在するでしょう。
この記事では「【リフティングの蹴るタイミングは？】大事なのは待つ癖です」についてリフティングデザイナー吉田直人がお答えします。
この記事を読むと"リフティングの蹴るタイミング"がよく分かりますのでぜひ最後までご覧ください。
---前回のコラム記事はもう読みましたか？---
前回は「【サッカーで消極的に】リフティングが苦手はプレーに影響？」について書きました。
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「そもそもこの記事の執筆者って誰？」という声が聞こえてきそうですが
私は"リフティングデザイナー吉田直人"として、累計3000名以上の子供たちのリフティングにほぼマンツーマンで向き合ってきました。小学生のリフティング100回以上達成(リフティング最高記録更新)に定評のある現役のリフティング専門指導者でございます。
子供のリフティングサポートが好きなサッカー経験者(リフティング歴30年)です。
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<目次>
・サッカーのリフティングは初心者にとってそもそも"蹴る"意識から改める方が良い
・リフティングではボールが落ちてくるまで待つ癖をまず持ちましょう
・リフティングでボールを蹴るタイミングは、なるべく地面に近い位置でゆっくりと
・リフティングオンラインスクールでは「挑戦・継続・成功」の３つの体験で自信がつきます
◆サッカーのリフティングは初心者にとってそもそも"蹴る"意識から改める方が良い
あなたのお子様はリフティングの時、ボールを蹴っていませんか？厳密には早く足を動かして、ボールを蹴り上げていませんか？
まずサッカーのリフティング初心者は、サッカーのキックと勘違いしているお子様も多いでしょう。
例えば、同じインステップでもインステップキック、インステップトラップ、インステップリフティングと微妙に力加減の入れ方が異なります。
しかし、子供にとってはすべて「インステップでボールを蹴る！」という頑張りがリフティングにおいて空回りしていることが多いのです。リフティングでは優しくボールに足を当てて上げましょう。
つまり、リフティングにおいては蹴る意識を改めて、ボールを優しく捉える意識が大切なのです。
◆リフティングではボールが落ちてくるまで待つ癖をまず持ちましょう
サッカーのリフティングでは、優しくボールを足に当てることが大事でした。
そのため、焦って早く足を動かす必要がありません。むしろ、ボールが落ちてくるまで待ちましょう。
地面にもうすぐ落ちてくるな〜、というタイミングでゆっくり足を少しだけ浮かしてみましょう。
蹴り上げなければ、そんなにボールの高さは生まれないはずです。
◆リフティングでボールを蹴るタイミングは、なるべく地面に近い位置でゆっくりと
なるべく地面に近い位置でゆっくりと足を動かす。これがリフティングでボールに触れる（蹴る）タイミングです。まずは子供が焦って練習しないようにサポートしましょう。
頑張る子、真面目な子ほど失敗してから再チャレンジするまでの時間が短く、せかせかといつの間にか焦って取り組むようになります。
そういった時にゆっくりとすることを促す声かけや次のチャレンジをする瞬間に一呼吸置いてからなど工夫のヒントを実践してあげましょう。
それでもサッカー未経験の親には見本ができなかったり、限界を感じるかもしれません。
そういう時はリフティングオンラインスクールをご活用ください。
◆リフティングオンラインスクールでは「挑戦・継続・成功」の３つの体験で自信がつきます
リフティングが苦手でサッカーのプレーや私生活でも少し元気がないお子様はいませんか？リフティングデザイナー吉田直人がサポートするリフティングオンラインスクールではお子様の自信がつく環境をご用意しております。
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何卒、よろしくお願いいたします。
リフティングデザイナー吉田直人
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---「2025年、子供に新たなスタートをきってほしい！」親へ--
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