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リフティングのコツを子供(初心者)が体感する3つの瞬間とは?《リフティングオンラインレッスン #コラム #014》

更新日:5 日前

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---前回のコラム記事はもう読みましたか?---



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リフティングのコツを子供(初心者)が体感する3つの瞬間とは?


「リフティングのコツを子供(初心者)がなかなか掴めないようです。はじめは自主練習しておりましたが、最近はコツを掴めないのでぜんぜん練習しなくなりました。どうしたら良いのか困っています。」


リフティングのコツは子供(初心者)にとって難しい点ですよね。リフティングの自主練習をたくさんしている人ほど、コツを掴めないと途中で諦めてしまい、その後リフティングに苦手意識を持ち続けてしまいます。


では、このリフティングのコツを子供(初心者)が「なんか分かった気がする!」と体感する瞬間はどんな時なのでしょうか。リフティングのコツを子供(初心者)が体感する3つの瞬間をリフティング指導の現場経験からお伝えします。



リフティングのコツを子供(初心者)が体感する3つの瞬間①:ボールの真下(中心)をとらえた時


一番多いのはやはり「ボールの真下(中心)をとらえた時」でした。さらに細かくお伝えしますと、「リフティングはインステップリフティングで、ボールの真下(中心)を足の甲で当てた後、バック回転があまりかからないで、真上に浮いた瞬間」です。


よくリフティングを教える際に「インステップリフティングの正しいやり方は何ですか?ウチの子は合っていますか?バック回転がかかってしまうんです」と質問を受けますが、"バック回転をかけるインステップリフティング"はありますし、"バック回転をかけないインステップリフティング"もあります。その子供(初心者)がインステップリフティングをどうサッカーに活かしたいか、どうリフティング回数を伸ばすために活かしたいかなどで、その子供(初心者)に合っているかは変わってくると思います。


大切なのは、バック回転が"かかってしまう"のか"かけている"のか。"意識の使い分け"を子供(初心者)ができているのか。よく観察してみましょう。最終的にはどんな種類のインステップリフティングでも意図的にできるようになると良いですよね。



リフティングのコツを子供(初心者)が体感する3つの瞬間②:ボールの高さが頭上を超えない時


次に多いのは「ボールの高さが頭上を超えない時」でした。さらに細かくお伝えしますと、「リフティングはインステップリフティングで、ボールの真下(中心)を足の甲で当てる際、"ボールを蹴り上げてはいけないもの"という意識が見られて、ボールがお腹や腰ぐらいの高さで真上に浮いた瞬間」です。


最初の「ボールの真下(中心)をとらえた時」にプラスαで体感する瞬間が「ボールの高さ」にありました。上手な人はリフティングのボールの高さをコントロールできます。強く蹴り上げれば高くボールが飛ぶことでしょう。子供からリクエストで「ボールを高く上げてみて!」と言われることはよくありますが、子供はボールをいかに強く蹴れるのかに興味があるようです。小学生の頃を思い出しても、たしかにボールを高く浮かすキックやどこまでボールを遠くに飛ばせるかなど友達同士で競っていましたね。


リフティングのコツをつかめない子供(初心者)は、ボールに対する意識を"ボールは蹴るもの"から"ボールは蹴ってはいけないもの"に変えることができると良いですね。その意識がボールの高さに反映されて、リフティングのコツをつかむキッカケになる子も多いようです。


「リフティングのコツを子供(初心者)が体感する3つの瞬間③」はこの記事のPV数が100を超えたら追記しておきます。


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---次のコラム記事はこちら---




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---下記は2024年11月30日(土)に一部修正を入れております--

---「2024年、子供に新たなスタート切ってほしい!」親へ--


⬇️ぜひ一度お読みください⬇︎

【個人レッスン】小学生の子供にリフティングのコツや練習方法を伝授

※オンラインレッスンではなく、対面個人レッスンをご希望の方は「小学生リフティング家庭教師」のサイトもご覧ください。


☆☆☆「リフティングオンラインスクール」の「スタートプラン」の魅力☆☆☆


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---ここまで---

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リフティングオンラインスクール代表:Naoto Yoshida


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