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【小学生向け】リフティングを教えるときの注意点5つ|親が意識したいサポートのコツ

  • 執筆者の写真: リフティングオンラインスクール
    リフティングオンラインスクール
  • 12月5日
  • 読了時間: 6分
リフティングのお悩み解決ならリフティングオンラインスクール

「どう教えればリフティングが上達するの?」

「親が言うと子供が嫌がる…」

「教え方が正しいのか不安」


小学生の子にリフティングを教えるとき、

保護者の方が悩みやすいポイントはとても多いです。


結論として、

小学生にリフティングを教えるときは“声かけ・環境・練習内容”の3つを整えることが大切です。


この記事では、

子供が自分から続けたくなる練習のサポート方法を中心に、

初心者でも取り入れやすい「注意点5つ」をまとめています。


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【結論】


小学生にリフティングを教えるときは、

“できることを積み重ねる環境” を作るのが最も効果的です。


そのために、親が意識したいのは次の5つです。


小学生にリフティングを教える時の注意点5つ

① 回数ではなく“形”を見てあげる


子供は回数で評価されると苦手意識が強くなりやすいです。

そのため、最初は回数よりも以下のようなポイントを見てあげましょう。


足の中心に当たっているか


ボールが高すぎないか


足が振りすぎていないか


姿勢が崩れていないか


親が「今の形よかったよ!」と具体的に声をかけると、

子供が自然と意識できるようになります。


② 練習は“15〜30分以内”がちょうど良い


小学生は集中力が続く時間が短いため、

長時間の練習はかえって逆効果になることがあります。


短く、良い感覚で終われる練習の方が継続しやすく、上達も早いです。


③ 教えすぎない(説明を少なくする)


つい大人は細かく説明したくなりますが、

子供は“体で覚えたいタイプ”が多いです。


以下のようにシンプルがベスト:


「静かに蹴ってみよう」


「高く上げすぎないよ」


「足の真ん中に当ててみて」


ポイントは1つだけ伝え、

あとは見守る方が子供の習得スピードが上がります。


④ 親の表情や声かけが結果に影響する


意外と大きいのがコレ。


「なんでできないの?」


「もっと集中して」


こういった言葉は、子供のやる気を落としやすいです。


代わりに:


✔「今のタッチ、すごくよかったね」

✔「さっきより静かに蹴れてるよ」

✔「もう少しで形が整いそうだね」


ポジティブな言葉が積み重なると、

自然と練習に向かう子になります。


⑤“成功体験が出る練習”から始める


リフティングが苦手な子ほど、最初のハードルを低くします。


おすすめは、成功率が高い順に:


ワンバウンドリフティング → キャッチ


1回だけ蹴ってキャッチ


高さ固定のリフティング


成功体験が多いほど、

子供は「もっとやりたい」と感じやすくなります。


よくある質問(Q&A)

Q. うちの子がすぐ飽きます


A. 5〜10分ごとに“練習メニューを変える”と集中が続きやすいです。


Q. すぐイライラしてしまいます


A. 1回成功したら終わりにする「1回チャレンジ」方式がおすすめです。少しずつ2回、3回とチャレンジ回数を増やせるかどうか。様子をみていきましょう。


Q. 家でも練習できますか?


A. やわらかいボールやビーチボールなどは安全にできます。


まとめ|小学生への教え方は「伝え方 × 環境」が大切


小学生にリフティングを教えるときに大事なのは次の5つ。


✔ 形を見てあげる

✔ 練習時間は15〜30分

✔ 教えすぎない

✔ 親の声かけと表情

✔ 成功体験を作るメニュー


この5つを意識するだけで、

子供は「できるかも」という気持ちで練習に向かえるようになります。


上達は、楽しく続けた子が一番早いです。



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