【保存版】リフティングは家の中でできる?安全に上達する練習メニュー7選|初心者・小学生向け
- リフティングオンラインスクール

- 12月4日
- 読了時間: 7分

「家の中でリフティングってしていいの?」
「室内でも上達できる練習ってある?」
「雨の日や夜にできる練習を知りたい!」
こうした相談、本当に多いです。
実は、リフティングは 家の中でも十分に上達できます。
ただし、
✔ ボールの種類
✔ 場所の選び方
✔ 練習メニュー
を間違えると、
「音がうるさい」「物が壊れる」「危ない」
といった問題が起きてしまいます。
そこで今回は、
家の中でも安全にできて、しかも上達が早い室内リフティング練習 をまとめました。
【お知らせ】
現在、小学生向けに
マンツーマンのリフティングオンラインサポート
を行っています。
家でどう練習したらいいかわからない
正しいフォームが身につかない
回数が伸びない
親が教えるのが難しい
こういったお悩みに、
お子さんの性格・レベルに合わせて “最短で上達する練習ステップ” を提案しています。
リフティングオンラインスクールに興味がある方はこちらからどうぞ。
【結論】
家の中でもリフティングの技術は“十分に伸びる”。
むしろ基礎を固めるには室内練習でも効果が期待できます。
理由は3つ:
✔ ボールが高く上がらない → 良い形になりやすい
✔ 静かなタッチを覚えられる → フォームが安定
✔ 集中力が切れにくい → 反復練習が増える
室内での練習こそ、リフティング基礎づくりの最高の環境です。
家の中でリフティングはできる?結論「できます」
ただし、以下のポイントだけは知っておきましょう。
✔ 使用するボールを変える
家の中では 普通のサッカーボールは無理して使わなくても大丈夫です。
おすすめはこの3つ:
① 軽いボール(おすすめ)
・音が静か
・軽くて安全
・壁に当たっても壊れにくい
・小学生の基礎づくりに最適
② 小さめの柔らかいボール(直径15〜20cm)
・足の面作りの練習に向いている
・小さい分コントロール力が上がる
③ 室内用サッカーボール
練習場所に余裕がある場合ならOK。
ただし、近所迷惑にならないように。
✔ 練習する場所を固定する
おすすめはここ:
✔ 自分の部屋
✔ 玄関
✔ 廊下
✔ マットの上
✔ カーペットの上
床の素材が固いと音が響きやすいので、
カーペットやヨガマットを敷くと最強。
▶ お子さんに合わせた 「リフティングメニュー」 を無料で作ります
「リフティングをすぐ落としてしまう…」
「リフティングのやり方が合っているかわからない…」
そんな悩みは個別フォーム修正で改善できます。
Googleフォームに記入いただければ、お子さん専用の練習メニューを作成します。
家の中でも上達する!安全な練習メニュー7選
①リフティング → キャッチ(基礎の基礎)
成功率90%の最強メニュー。
室内ではボールが高く上がらないため、
自然と正しい動きになる。
② 2回だけ“ポンッポンッ”と上げてキャッチ
初心者はここからでOK。
ポイント:
✔ やさしく
✔ 音を静かに
✔ 足の面を意識
1回の質が上がるほど、外でも伸びる。
③ 連続ワンタッチ(左右交互)
軽いボールなら家の中でも安全。
✔ 右足 → 左足 → キャッチ
✔ 右足 → キャッチ
✔ 左足 → キャッチ
こうした短いテンポの練習に最適。
④ 高さ固定リフティング(腰より下)
家の中は天井があるので、
低いリフティングを自然と覚えられる。
これが外でも安定の秘訣。
⑤ 片足立ちでバランス強化
リフティングに関係なさそうに見えるけど、
実はめちゃくちゃ大事。
バランス力が上がるので、
室内ではぜひ取り入れてほしい。
⑥ 片足だけポンポンドリル
右足だけ10〜20回
左足だけ10〜20回
など。回数はレベルに合わせて少なくしたり、多くしたりしましょう。インステップの面作りに効果抜群。
⑦ 壁に当てずに“トントン”キープ
壁に当てないように
ボールを落とさない練習。
静かに触る感覚が育つので
リフティングの質が一気に上がる。
家の中で練習するときの注意点
✔ 高く上げない(天井・照明対策)
基本は “腰より下” の高さだけでOK。
✔ 音を静かにする
タッチの音が静か=技術が良い証拠。
✔ 無理に連続しない
家の中で無理に10回、20回を狙うと
物に当たるリスクが高い。
あくまで
👉「1回の質」を鍛える場所
として使おう。
【まとめ】室内練習はリフティング上達の近道
家の中は、実はリフティングの神環境。
✔ 室内練習のメリット
・静かにタッチできる
・高さが出ず安全
・集中しやすい
・基礎が固まる
・毎日続けやすい
✔ 室内でできるメニュー
リフティング → キャッチ
2回リフティング
左右ワンタッチ
高さ固定リフティング
足裏タッチ
片足ドリル
壁に当てずにキープ
外では「回数アップ」
家の中では「質アップ」
この2つを使い分けると、
リフティングは爆発的に伸びます。
【最後にお知らせ】
現在、リフティングが苦手な子向けに
オンライン個別サポート を実施しています。
その子のフォームに合わせて改善指示
家でもできる練習メニューを作成
動画添削でミスの原因を明確化
特に「家の中で練習したい」という子には最適です。
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