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【保存版】リフティングできない人の特徴7選|小学生〜大人まで共通する原因と改善方法【最速でできるようになる】

  • 執筆者の写真: リフティングオンラインスクール
    リフティングオンラインスクール
  • 12月3日
  • 読了時間: 7分
リフティングのお悩み解決ならリフティングオンラインスクール

「何回やっても続かない…」

「ボールが真上に上がらない」

「子どもが全然リフティングできなくて困っている」


リフティングができない人には、実は 共通の原因 があります。


そして驚くことに、

リフティングができない人のほとんどは技術ではなく“習慣と意識”が間違っているだけなんてことも。


今日は、子ども・大人どちらにも当てはまる

「リフティングできない人の特徴」+「その改善法」を、わかりやすくまとめていきます。


【お知らせ】


現在、小学生向けに

リフティングオンライン個別サポートを行っています。


すぐ落ちてしまう


集中が続かない


正しいフォームがわからない


親としてどう教えたらいいかわからない


こうしたお悩みに対して、

お子さんのレベル・性格に合わせた練習ステップをマンツーマンでサポートしています。


リフティングオンラインスクールに興味がある方はこちらからどうぞ。


【結論】


リフティングができない人の特徴は 7つの「共通パターン」があります。


そしてこの7つを改善すれば、

誰でもリフティングは続くようになります。


【7つの特徴】リフティングできない人に共通するポイント

① ボールを“蹴ろう”としている


リフティングは蹴る技術ではなく、

押し上げるように優しくタッチする技術。


蹴ろうとすると

→ 音が「バチン!」

→ ボールが高く飛ぶ

→ 方向がバラバラ


必ず失敗する典型パターン。


改善法

✔ 足の甲に “かるく当てるように” タッチ

✔ 音は「ボムっ」「トン」など静かめ

✔ 腰より上にあげない


② ボールの高さが毎回バラバラ


“高さがそろわない=落下地点が変わる”

→ 結果、バランスを崩して落とす。


改善法

✔ 常に「腰より下」

✔ 高さを一定にそろえる練習をする


③ 足の甲(インステップ)が上を向いていない


よくあるのが…

✔ つま先が上がっている

✔ 足が“面”になっていない


これでは絶対に続かない。


改善法

✔ つま先は少し下げてリラックス

✔ 面を作って「かるく当てる」感覚を育てる


▶ お子さんに合わせた 「リフティングメニュー」 を無料で作ります


「リフティングをすぐ落としてしまう…」

「リフティングのやり方が合っているかわからない…」


そんな悩みは個別フォーム修正で改善できます。

Googleフォームに記入いただければ、お子さん専用の練習メニューを作成します。



④ ボールの落下地点に入れていない


初心者は90%の確率で

ボールの下に “入り遅れる”。


→ 足が届かない

→ 前に飛ぶ

→ 横に流れる


改善法

✔ ボールが落ちる位置に体を合わせる

✔ 足だけで追わない

✔ ボールとの距離感を一定に調整する


⑤ 姿勢が後ろに倒れている


体が後ろにあると、

ボールは前に飛ぶか、バランス崩して落ちる。


改善法

✔ 少し前傾姿勢(5〜10度)

✔ 上半身を軽く前へ


これだけで安定感が激変する。


⑥ ボールの芯に当たっていない


“中心からズレた場所” に当たると、

回転がかかったり、変な方向に飛ぶ。


改善法

✔ 毎回「ボールの中心」を意識

✔ タッチは優しく、地面に近いところでミート


⑦ 練習の質が悪い(&毎日続かない)


上達が遅い子は

練習時間が「だらだらと長すぎる」せいで上達しないなんてことも。実際はボールを取りに行く時間靴紐を結んだり、他のことに気が散って


集中が切れる → 失敗が増える → 嫌になる → 続かない


この負のループ。


改善法

✔ 1日15〜30分でOK

✔ 最後は「できた」で終わる

✔ 回数より“フォームの質”を大切に


【できない人が伸びるコツ】


リフティングが苦手な子が、最速で伸びるポイントは以下。


✔ コツ①:まずは「1回の質」を上げる


連続でやる必要なし。


1回だけ

→ 良い形

→ 良い高さ

→ 良い音


これを作れば連続回数は少しずつ自然に伸びる。


✔ コツ②:ワンバウンド練習で感覚を作る


ノーバウンドに抵抗がある場合、初心者に一番効く練習。


・ワンバウンド

・ポン

・キャッチ


これがリフティングの100%の基礎になる。


✔ コツ③:高さを固定して練習する


腰より下だけで触る習慣をつけると、

驚くほど安定する。


✔ コツ④:ゲーム化する


飽きやすい子には特に最強。


✔ 5回続いたらクリア

✔ 3分チャレンジ

✔ 右足だけチャレンジ


“遊び感覚” が続ける力になる。


【まとめ】リフティングできない人には必ず原因がある


今日の内容をまとめるよ。


🔽 リフティングできない人の特徴7つ


蹴ろうとしている


高さがバラバラ


足の面ができていない


落下地点に入れていない


姿勢が後ろ


ボールの芯に当たらない


練習の質が悪い


これらは 正しい練習をすれば全て改善できるもの。


特にリフティングは、

「才能」よりも「正しい方法」

「気合」よりも「習慣」

で上達が決まるよ。


【最後にお知らせ】


現在、リフティングが苦手な子向けに

オンライン個別サポート を受付中。


フォームチェック


改善ポイントの具体的な指示


お子さんのレベルに合わせた練習メニュー作成


動画添削

すべてマンツーマン対応。


最短で「できる!」を体験してほしい子にピッタリです。


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