【サッカー 足が痛くならない蹴り方】小学生でもできる正しいフォームと家庭での改善ポイント
- 100スキルズ運営者
- 12月3日
- 読了時間: 7分
「1対1スキルよりもリフティンングが苦手な子供をなんとかサポートしてほしい」
そんなご家庭はリフティングオンラインスクールへまずご相談下さい。
2020年3月~現在まで日本初の「リフティングオンラインスクール」を運営しております。
「サッカーを習っているので隙間時間にウチの子供のリフティングを見てほしい」
「小学生サッカーチームの課題でリフティングをできるようにしなきゃいけない」
「仕事や家事・育児が忙しいので子供のリフティングを見てあげる余裕がない」
「集団レッスンよりも、マンツーマンレッスンでウチの子供のサポートをしてほしい」
など、"時間と場所"に制限があるご家庭に「週1回30分の短時間でOK!オンラインマンツーマンレッスン」を提供中です。気軽にお問い合わせください。
サッカーをしている小学生の保護者から、特に多い質問がこちらです。
「強く蹴ると足を痛がるんですが、蹴り方が悪いんでしょうか?」
実は、足が痛くなる原因のほとんどは
フォームの癖・当てる位置・足首の使い方の3つにあります。
逆に言うと、この3つを正すことで
子どもは軽く・強く・遠くに蹴れるようになります。
この記事では、
足が痛くならない正しい蹴り方
小学生がやりがちな悪いフォーム
家でもできる改善トレーニング
どこが痛いときに注意すべきか
をわかりやすく解説します。
◆ 足が痛くならない蹴り方のポイント は?
① 足の“甲の真ん中(インステップ)”でボールを捉える
痛みの原因の8割が「当たる場所がズレている」ことです。
✔ つま先に当たると激痛
✔ 親指側の骨に当たると痛い
✔ 内側で蹴ると力が逃げる
正しく蹴る場所はここ:
● 靴紐の少し上の“平らな部分”
=インステップと言われる位置
ここは骨が強く、当たり負けしません。
② 足首をしっかり固定する
足首がゆるんだまま蹴ると、
つま先から当たってしまい痛みが出ます。
ポイント:
つま先を軽く下げてロック
足首は曲げない
インパクト時は足が伸び、一直線を意識
「足首カチっとして!」と声をかけると伝わりやすいです。
③ インパクトの瞬間に“軸足を安定させる”
軸足がブレると、ボールに正しく力が伝わらず痛みにつながります。
軸足のポイント:
ボールの真横に置く
つま先は蹴りたい方向へ向ける
体を少し前に倒す
これらを意識すると当てやすくなり、痛くなりにくくなります。
④ 蹴り足の膝を前に出す→膝下の足を振るの順番で蹴る
足だけを振ろうとすると「つま先蹴り」になります。
正しい順序:
軸足で踏み込んだあとは蹴り足の膝を前に出す
その流れで膝下の足を振る
足首は固定したまま当てる
この“膝主導のキック”が、足の痛みをなくすポイントの一つです。
◆ 小学生がよくやる“痛くなる蹴り方”とは?
● つま先で蹴ってしまう
最も多い原因。
強く蹴れないし痛みが必ず出ます。
● 足首がユルユルのまま蹴る
インステップに当てられない → つま先側に当たりやすい。
● 体が後ろに倒れている
腰が引けると足伸び蹴りになり、痛めやすい。
● 靴が足に合っていない
・サイズが大きい
・紐がゆるい
・中のインソールがズレている
これも子どもにはよくあるパターンです。
◆ 家でできる改善トレーニング
① 足首ロックの“カチッ”練習(1分)
つま先を少し下げる
足首を固める
保護者が軽く手で押して、動かなければOK
足首を固める感覚が身に付きます。
② インステップ当てる場所チェック
靴紐の上を触りながら、
「ここで蹴るんだよ」と指で確認するだけでも上達します。
③ 壁当て(軽いスイングだけでOK)
・インステップで“軽く”当てる
・足首は固定
・膝を先に出す意識
強いキックじゃなくていいので、フォームを整える練習。
④ 空中キック(ボールなし)
フォーム矯正に最強の練習。
膝を出す
足首ロック
インステップの角度
体の前傾
これを毎日5〜10回続けるだけでも徐々に変わります。
◆ 痛みが出やすい場所と注意点
● つま先 → 当てる場所が悪いだけ
フォーム改善でほぼ改善。
● 足の甲の親指側 → 当てる場所のズレ
これもフォーム修正で解決。
● 足首が痛い → ストレスのかかった蹴り方
足首を固定できていない証拠。
● すねが痛い → シンスプリントの可能性も
この場合は無理させず、休養を優先してください。
◆ まとめ:正しい蹴り方は“痛くない×強く蹴れる”の両方を実現する
サッカーのキックは、
当て場所 + 足首の固定 + 軸足 + 膝の使い方
この4つが揃うと一気に上達します。
そしてフォームが整うと…
足が痛くない
飛距離が伸びる
正確性が上がる
ミスが減る
試合で自信がつく
良いことばかりです。
小学生のうちに正しい蹴り方を身につけると、
中学以降もサッカーの伸びが変わります。
家庭でもできるトレーニングを続けながら、
痛みのない“正しいキックフォーム”をぜひ身につけていきましょう。
----1対1が苦手な小学生のお子様を持つご家族へおすすめ!---
この記事では、初心者向けの簡単メニューからプロ級の応用技まで、家庭でも取り組める『100 SKILLZ(100スキルズ)』を紹介します。お子さまが「自分から仕掛けられる選手」に変わるきっかけにしてください。
◆自宅でも取り組める!オンライン×個別サポートの新しい形
「サッカースクールに通わせるのが難しい」「送り迎えが大変」「地方には選択肢が少ない」などのお悩みも現実です。
そんな家庭にこそ選ばれているのが、**オンラインで学べる“個別サポート型のドリブルスクール”**です。
自宅・公園で好きな時間に練習
オンラインレッスンで専門コーチがマンツーマンサポート
毎週動画とテキストで新しい技を習得
子どもが飽きずに楽しめるよう工夫された構成
オンラインでも“ちゃんと成長できる環境”が整っているから、全国どこでも本格的な個人技トレーニングが可能になります。
◆ドリブルで試合の日常を変える3つの理由
サッカーの試合で「パスがもらえない」「相手にすぐ取られてしまう」と悩んでいませんか?その原因の多くは、“自信のなさ”と“ドリブルの基礎不足”です。
でも、もしあなたが100種類のドリブルやフェイントを習得できたら——相手をかわして自由に動き回る「主役」になれるのです!
『100 SKILLZ(100スキルズ)』では、サッカー初心者や小学生が1人でも練習できるよう、段階別に100種のスキルを「誰でもできる順」にまとめました。
親子で始める家庭トレーニングにもピッタリの内容です。自信・テクニック・楽しさの3つがそろえば、試合の主役はあなたに!
◆なぜ“ドリブル練習”が重要なのか?
自信がつく! - 自分でボールを運べるようになると、積極的にプレーに関われるようになる。 - 1対1で相手に向かえる=試合の中でチャンスを生み出せる
親も安心! - 自宅や公園で1人でも練習できるメニューなので、送り迎えやケガの心配も少ない。 - チェックシートや動画で、成長が“見える”からサポートしやすい
モチベーションが続く! - 成長が目に見えるチェックシートや動画でやる気が続く。 - 「できた!」の積み重ねで、練習=楽しい時間に
『100 SKILLZ(100スキルズ)』では、ステージ別に初心者向け → 実戦 → 応用 → 特殊トリックまで全100種の技を、毎週段階的にマスターできるよう設計。
さらに、練習用テキスト・動画・チェックリストも受講生に提供中!
さあ、あなたも今日から「1対1が強くなるドリブラー」への第一歩を踏み出しましょう!
◆いよいよ本格スタート!「100 SKILLZ(100スキルズ)」オンラインスクール先着枠受付中!
ここまで読んで「もっとしっかり学びたい!」「100種類のドリブルとフェイントを完全マスターしたい!」と思ったあなたへ。
『100 SKILLZ(100スキルズ)』は、小学生向けに特化したオンラインサッカースクールです。
毎週新しい技を実演と動画とテキストでわかりやすく解説
自宅でできる練習メニュー&チェックシートで成長を見える化
週1回30分のオンラインマンツーマンレッスンで、専門コーチ講師が丁寧に直接サポート!
質問し放題&フォームチェック付きで、確実にスキルアップできる
1対1に強くなれる完全ステップアップ式カリキュラム
ただいま、先着限定で【特別割引】受付中!定員に達し次第締め切りとなりますので、迷っているなら今すぐお申し込みを!
お子さまの1対1の強さと自信を育てるなら『100 SKILLZ(100スキルズ)』が最適です。プロ講師と一緒に、楽しく着実に成長しましょう!

コメント