リフティングデザイナーの吉田直人(Naoto Yoshida)です。「小学生のリフティング家庭教師」としてご希望地域で出張対面リフティング個人レッスンをしています。東京、埼玉、神奈川、千葉地域では出張対面リフティング個人レッスンが多いです。
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「インステップリフティングはまず足首を固定して...」リフティングのコツでよく耳にする言葉ですよね。
実際、"足首を固定する"という意識でお子様のインステップリフティング練習をサポートするお父様も多いかと思います。しかし、なぜか上手くリフティングができない。
"足首の固定"これってお子様は認識できていますでしょうか?
"足首の固定"よりも大事なポイントを探っていきましょう。
今回の記事では、リフティングが苦手な小学生のお子様を応援する記事となります。
リフティングができない子供の親御さんへ
お子様がリフティングが苦手で悩んでいませんか?
リフティングデザイナー吉田直人は、長年の経験と実績に基づいた独自の指導方法で、リフティングが苦手な子供でも100回達成へと導きます。
吉田直人のリフティングレッスンの特徴は以下の通りです。
1. 子供一人一人に合わせた指導
子供はそれぞれ成長速度や得意・不得意が異なります。リフティングデザイナー吉田直人は、お子様のレベルや個性に合わせた指導を行うことで、効率的にリフティングを上達させることができます。
2. 楽しく学べるレッスン
リフティングデザイナー吉田直人のレッスンは、子供たちが楽しく学べるように工夫されています。ゲームを取り入れたり、褒めながら指導することで、子供たちのモチベーションを高めます。
3. オンラインレッスンも可能
遠方にお住まいの方や、時間がない方でも、オンラインレッスンを受けることができます。
リフティングが上達すると、サッカーがもっと楽しくなります。
リフティングデザイナー吉田直人のリフティングレッスンで、お子様の夢を応援しましょう!
<サッカーのリフティングが苦手で上達しにくい子供を応援したい親へ>
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「そもそもこの記事の執筆者って誰?」という声が聞こえてきそうですが
私は"リフティングデザイナー吉田直人"として、累計3000名以上の子供たちのリフティングにほぼマンツーマンで向き合ってきました。小学生のリフティング100回以上達成(リフティング最高記録更新)に定評のある現役のリフティング専門指導者でございます。
子供のリフティングサポートが好きなサッカー経験者(リフティング歴29年)です。
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<目次>
1. リフティングのコツは足首を固定することって本当なの?
2. インステップリフティングのコツで足首の固定はやりづらいかも
3. "足首の固定"以外のリフティングのコツとは?
4. リフティング100回できない子供にリフティング100回できる成功体験を
5.まとめ
1. リフティングのコツは足首を固定することって本当なの?
リフティングのコツは足首を固定すること。
サッカーチームでもよく教わると思います。
ただ、リフティンングのコツは足首を固定するだけではありません。
むしろ、足首の固定という表現がお子様の身体を硬直させてしまうなんてこともあります。
リフティングのコツ=足首の固定というイメージが浸透しているかもしれませんが、もしもお子様のリフティングが上達していないのであれば練習方法や声かけの表現を変えた方が良いでしょう。
2. インステップリフティングのコツで足首の固定はやりづらいかも
小学生の子供はインステップリフティングは基礎として課題を出されているかもしれません。
インステップリフティング10回や100回、200回、500回、1000回などチームによってさまざまでしょう。
そんなインステップリフティングのコツでは特に足首の固定が強調されていると思います。
実際、足首の固定をすると思っていても、力の入れ方はどうなのか、角度はどのくらいなのか、リフティングをする間ずっと足首を固定しなきゃいけないのかなどお子様はよく分からず、変な方向にボールが飛んでいったり、全然ミートせずにすぐボールが地面に落ちてしまう。
もしかしたら、足首の固定というのはインステップリフティングのコツとしてあまり効果が薄いのかもしれません。
3. "足首の固定"以外のリフティングのコツとは?
小学生の子供がリフティング上達するコツの一つとして"足首の固定"という表現が浸透しています。
サッカー未経験の親としては、リフティングのコツを調べて、よく辿り着く表現でしょう。
そして、実際にこれまでもお子様のリフティングサポートで「足首をもっと固定して」と伝えてきたのではないでしょうか?さて、"足首の固定"以外のリフティングのコツはあるのでしょうか。サッカー未経験の親でも手を使ったサポート方法を試しみましょう。
まず一つは、お子様の全身をリラックスさせることにまずシフトしていきます。
「一旦、リラックス。足首の固定は忘れていいよ。普通に立ってみようか」
こんな表現でも良いので、お子様のリフティング練習を一旦ストップしてから、今度はお父さんの手をお子様に見せてみましょう。
片方の手の甲を表にして、もう片方の手で、手の甲を軽くペチンっペチンっとタッチする仕草を見せてあげましょう。お子様に見せてから、真似させてみましょう。親子で一緒に手の甲を軽くペチンっペチンっです。
次にボールを片方の手で持ち、もう片方の手の甲の表にひっつけて(接地)、ボールから手を離してみましょう。
つまり、手の甲の表にずっとボールを乗せられるかのバランスゲームです。ただし、手首を曲げてはさむような形はやめましょう。あくまで水平にして乗せるイメージです。
ボールがなければ、ペットボトルを乗せることでもイメージしやすいですね。親子で一緒にやってみましょう。
さて、なぜこんな手を使ったよくわからない行動をしたかというと、足より手での感覚から実質"足首を固定する"というコツを探っているからです。つまり、手の甲の表が足の甲の表のイメージとつながっていきます。
まずは手の甲でボールの中心をとらえる感覚を覚えるために、軽くペチンッペチンッとタッチしました。
お子様の足でいうとお子様に足の甲を軽く地面から離し水平にしてもらい、お父様がお子様の足の甲に軽くパンっパンっと軽くタッチしてあげましょう。
その時、手と同じで特に足を上に動かすことはしなくてOKです。手の時もただペチンッペチンッとタッチしただけでしたよね。タッチした時に手首がプランっとなることはないと思います。足首の固定というのはその程度の感覚で大丈夫なのです。
ガチガチに固めるようなイメージは辞めてみましょう。
次に手の甲の表にずっとボール(ペットボトル)を乗せられるかのバランスゲームを行いました。これはボールやペットボトルの重心を手の甲の中心でとらえる感覚をつけていました。この時の手の甲は、最低限の力みで水平をキープする状態です。
足で実際にリフティングする時というのは、手の甲でバランスを取っていた力加減を思い出して、"ボールに触れる瞬間だけ"最低限の力みで水平をキープする状態になります。
つまり、ずっと足首の固定をガチガチにしてリフティングするのではなく、リフティングする瞬間だけ最低限の力みで水平をキープするだけでいいのです。
「実際にやってみたけど、やっぱり難しい。親としてサポートだけでは時間だけがどんどん過ぎてしまうし、上達するイメージが親子で沸かない...」
4. リフティング100回できない子供にリフティング100回できる成功体験を
リフティング100回できない子供がリフティング100回できるようになった日をイメージしてみてください。
お仕事や子育てをしながら、貴重な休みや時間を子供のリフティング練習に費やしてきた。
これまでの練習した日々が無駄ではなかったと感じることでしょう。
子供の達成感の笑顔とどこか誇らしい表情。
リフティング100回できないと思っていたあの頃。
実際にリフティング100回できる成功体験を積む。
1回レッスンを受けたらすべて解決ということは稀です。
むしろレッスン後からが本当の再スタート。
まずはリフティング100回できるように全力でサポートいたします。
5. まとめ
リフティング100回できない子供を諦めさせない新しい環境やキッカケが大事です。
子供にもっとリフティングを上達してほしい。それならば小学生リフティング家庭教師個人レッスンがおすすめです。
リフティングはサッカー選手にとって、ボールタッチの感覚を養う基本中の基本です。自分の目標を決めて、練習を積み重ねましょう。
小学生リフティング家庭教師個人レッスンでは、経験豊富なコーチがあなたの目標に合わせて、効率的な練習方法を指導します。リフティングのレベルアップを目指したい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
リフティングができない理由は様々ですが、練習を工夫すれば必ず上達します。
今回紹介した練習方法を参考に、ぜひ連続リフティングを目指してみてください。
自分で練習してもなかなか上達しない場合は、リフティング専門の家庭教師に指導を受けるのもおすすめです。
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