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執筆者の写真リフティングオンラインスクール

リフティングを多くできる人がサッカーも上手いのは本当か

更新日:4 日前



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先日、子供にサッカーを習わせているサッカー未経験の親御さんからこんな質問をいただきました。


「リフティングを多くできる人はサッカーも上手いような気がします。リフティングが上手くなるとサッカーも上手くなるのでしょうか?うちの子はリフティングが苦手でチームの練習でも数回で失敗してしまいます。サッカーの自主練でリフティングも自主練メニューに取り入れた方が良いのでしょうか?」


リフティングの上手さとサッカーの上手さの関係性はよく話題になりますよね。


今回はタイトルにもあるように、リフティングの上手さとサッカーの上手さに関する記事です。


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「そもそもこの記事の執筆者って誰?」という声が聞こえてきそうですが

私は"リフティングデザイナー吉田直人"として、累計3000名以上の子供たちのリフティングにほぼマンツーマンで向き合ってきました。現役のリフティング専門指導者でございます。

子供のリフティングサポートが好きなサッカー経験者(リフティング歴30年)です。
2020年頃まで主に活用していたストアカでは実際に受講してくださった方々のレビューも見れます(外部サービスのリンクに飛びます)   




2020年3月~2024年の現在まで「リフティングオンラインスクール」を運営しております。

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<目次>


・【結論】リフティングの上手さとサッカーの上手さは必ずしも比例しない

・リフティング練習はサッカーの自主練にオススメ。しかし...

・リフティングを多くできる人がリフティング回数に飽きたら次のステップへ

・サッカーからフリースタイルフットボールへの"橋渡し役"がリフティング

・おわりに




・【結論】リフティングの上手さとサッカーの上手さは必ずしも比例しない


リフティングを多くできる人→リフティングが上手いというイメージ


サッカー未経験の親御さんには比較的あるイメージかと思います。リフティングを多くできる人の中でも、そのリフティング内容には種類があります。


おそらく多くのサッカー未経験の親御さんが下記リフティングイメージをお持ちではないでしょうか。


◆リフティングを多くできる人→リフティングが上手いというイメージのリフティング内容:

 ・インステップリフティング(足の甲あたりで行うリフティング)
 ・ちょんちょんリフティング(足の指先あたりで行うリフティング)

※ちなみにリフティングを多くできるやり方でいうと、後者のちょんちょんリフティングになるかと思います。理由はボールの滞空時間がインステップリフティングより短く、安定しやすいため、1秒間にできるリフティング回数が増えやすいからです。ただ、サッカーの基礎でもあるインステップキックやインステップトラップの感覚を養いたい人にはインステップリフティングがオススメです。こちらの記事もご参考までに。

さて、そんなリフティングを多くできる人→リフティングが上手いというイメージからさらにリフティングが上手い→サッカーも上手いのではないか?という疑問が湧いてきますよね。


結論、リフティングの上手さとサッカーの上手さは必ずしも比例しないと考えます。


理由は、そもそもリフティングよりもサッカーの方が求められる能力は多いからです。


◆リフティングの上手さ:

・リフティングが多くできようと(例:リフティング回数は1000回以上できる!)
・リフティングの種類が多くできようと(例:インサイド、アウトサイド、もも、肩、頭、かかとなどでもリフティングできる!)
・リフティング技が多くできようと(例:アラウンド・ザ・ワールドやクロスオーバーなどもできる!)

サッカーで必要される能力をすべて養うのは難しいのが現状です。
そもそもすべて養う意図でリフティング練習をする人は多くないと思いますが、一応お伝えしました。

◆サッカーの上手さ:

・サッカーで必要とされる能力(例:戦術の理解力、ポジショニング、オフェンス・ディフェンス能力、攻守の切り替え、オフザボールの動き...など)

リフティングがいくら上手くなってもこれらの能力を伸ばしたい場合、リフティング練習にばかり時間を使わず、上記のような練習メニューをサッカーチーム(サッカースクール)のコーチから教えてもらう方が良いでしょう。

・リフティング練習はサッカーの自主練にオススメ。しかし...


リフティング練習はそれでもサッカーの自主練にオススメです。


サッカーの自主練は、地元の公園や広場、最近では部屋の中で1人か親御さんと一緒に練習する機会が多いと思います。


友達と複数人で練習できることもあるかと思いますが、人数が増えれば増えるほどサッカーの練習よりも他の遊びにいつの間にかシフトして、サッカーの自主練から遠ざかることもありますよね。(きっと、みんなと一緒に遊ぶ方が楽しいんですよね。友達との関係性も大切ですから)


しかし、複数人集まればリフティング練習よりも複数人いないとできないようなサッカーの練習の方が良いでしょう。ただ、結果的に周りの友達と差をつけるような子供(自分)の成長を期待するのであれば、みんなが練習している時に練習するのは当たり前になると良いですよね。


周りの友達が遊んでいる時や休んでいる時に、時間を見つけて1人でもできる練習をコツコツと積み重ねていくことは、サッカーが上手くなる要素が多く含まれていると思います。他の物事に対しても、染み付く習慣になるかもしれません。



・リフティングを多くできる人がリフティング回数に飽きたら次のステップへ


サッカーが上手くなりたいからといってサッカーの自主練時間内でリフティング練習が大きな割合を占める様子でしたらちょっと考え直した方が良いと思います。サッカーの他の自主練メニューの割合の方を多くしましょう。特にリフティングの回数更新だけを目指して、同じ種類のリフティング方法を永遠と練習するのはもったいないです。

ただ、そのような時間はリフティングができるようになるには必要です。リフティング回数は子供に分かりやすいですし、そんな簡単にリフティングはできるようになりませんから。リフティングができるようになるにはサッカー未経験の親御さんが想像する以上に大変なことだと理解しておきましょう。

リフティングを多くできるようにリフティング回数の更新を目指すのも、お子様の悔しくて"できない"から楽しく"できる"までの過程において、挫折や成功体験などさまざな感情を味わうことができるので面白いと思います。


リフティング自主練を取り入れるのであれば、他のリフティング種類やサッカーのトラップやポジショニング、状況判断などに活かせるようなリフティング自主練メニューも取り入れた方が良いでしょう。リフティング回数に飽きたら、フリースタイルフットボールにもチャレンジするのも新たな発見があり楽しいですよ。


リフティングオンラインスクールではそういった内容もお子様の様子を見ながらタイミングを見て各ご家庭のオンラインレッスンにて導入しています。



・サッカーからフリースタイルフットボールへの"橋渡し役"がリフティング


リフティングはサッカーとフリースタイルフットボールの"橋渡し役"だと考えています。


リフティングデザイナー吉田直人として活動し始めるまでは、フリースタイルフットボールをメインで教える活動をしておりました。今もフリースタイルフットボールを教えていますが、注力する内容を"小学生のリフティングから"まずサポートすることにシフトしています。


いまサッカーのほんの一部分でもあるリフティングが苦手なだけで、サッカーチーム(サッカースクール)やトレセン、セレクションなどの課題に合格できない人やチーム内での友人関係や自己肯定感の欠如などが顕著に現れ始めているのであれば「リフティングが全てではないよ」とリフティングのレッスンの中で少しずつ伝えていきたいと思いながら活動しています。


サッカーに活用するためのリフティングスキル向上や練習方法、考え方などをメインでサポートすることでお子様のリフティング苦手意識は少しずつ薄れていき、レッスンサポート前の当初と表情が少しずつ変化していきます。


その後、リフティングは苦手克服したので、フリースタイルフットボールにもチャレンジしたい場合はそういった内容もサポートしておりますのでリフティングをオンラインで習いながらお子様の成長を見守りたい親御さんは気軽にご相談ください。


まずはリフティングから苦手克服していきましょう。


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・おわりに


いかがでしたでしょうか?


最近ではフリースタイルフットボールというサッカーとは違うリフティング技のスポーツも見かける機会が増えてきました。


昔よりかはサッカー、リフティング、フリースタイルフットボールという異なる認識が増えてきたとは思いますが、まだまだ時間がかかると思います。


リフティングもサッカーもフリースタイルフットボールもできる小学生が増えると良いですね。


ちなみに、


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社会人リフティングオンラインスクールは、リフティングデザイナー吉田直人が運営する大人のリフティングオンラインパーソナルレッスンです。


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