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太ももリフティングのコツはサッカーのトラップでどう活かすか

更新日:5 日前



サッカーの太ももリフティングに関する質問:


「小学生の子供が2人います。兄弟でどちらもサッカーを習っています。兄はリフティングができるので、弟もできるようになると思います。けど、2人とも太ももリフティングはあまりやらないようです。太ももリフティングってやった方がいいですか?」


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サッカーの太ももリフティングに関する質問ですね。


リフティング中に太ももを入れたりすることもありますよね。その場合はどちらかというと太ももトラップに近い気はしますが、太ももリフティングを何回も繰り返すことができる子供たちも増えてきました。


太ももリフティングと太ももトラップって似ていますよね。

しかし、多くの子供たちが"勘違いしやすい"ことはあります。


そこで今回はサッカーの太ももリフティングについてご紹介します。


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「そもそもこの記事の執筆者って誰?」という声が聞こえてきそうですが

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<目次>


・太ももリフティングってサッカーに必要なの?

・太ももリフティングのコツはサッカーのトラップでどう活かすか

・サッカーの太ももトラップでは太ももリフティングの当てる場所をまず参考に

・サッカーの太ももリフティングのやり方(コツ、練習方法)

・おわりに



・太ももリフティングってサッカーに必要なの?


太ももリフティングってサッカーに必要なのでしょうか。


太ももリフティングをサッカーで使うシーンは少ないと感じています。そのため、太ももリフティングをし続けることは必要ないと思います。しかし、太ももリフティングは太ももトラップで重要なポイントを含んでいます。


正直なところ、ほとんどのリフティングはサッカーで使うシーンが多くありません。どのリフティングにも共通していることだと思います。


各部位でのリフティングでリフティング回数記録更新だけをずっと目指しているのであればどこかで新しい目的を考えてみましょう。


・太ももリフティングのコツはサッカーのトラップでどう活かすか


太もものリフティングのコツはサッカーのトラップでどう活かすかを考えることにヒントがありそうですね。ちなみにお子様はサッカーのトラップは得意ですか?


もしかしたらサッカー未経験のお母さんお父さんにとっては、サッカーのトラップ=基本的に"ボールを止める"イメージが強いかもしれません。


実際はサッカーのトラップには"ボールを止める"だけではなく"次のアクションへの接続詞"のような役割があります。話が逸れてしまいそうなのと所属のサッカーチーム(サッカースクール)では当たり前に取り入れられているような考え方だと思いますので細かくは記載しませんが、


"ドリブルにつながるようなトラップ"

"パスやセンタリング、シュートなどにつながるようなトラップ"


といったようなサッカーで"チームの流れ"を止めないような"ボールの運び方"もトラップの一つだということをぜひ改めて覚えておきましょう。


そうしたことを前提に、太ももリフティングではサッカーのトラップでも"ボールを止める"要素の方が強く、主に太ももトラップでのボールを当てる場所にこだわる良い練習になると思います。


・サッカーの太ももトラップでは太ももリフティングの当てる場所をまず参考に


サッカーの太ももトラップでは太ももリフティングの当てる場所にまず注目した方が太ももリフティングの連続回数よりも大切だと思います。なぜなら、太ももリフティングで連続回数ができる人の中には太ももトラップで本来当てるべき場所と異なる場合があるからです。


それは膝の皿に近い場所でほぼ硬い骨でもも上げして跳ね返すような太ももリフティングのやり方です。だいたいこの太ももリフティングの場合、


・どんどん前に進んでいく

・ボールが高く上がり続ける


といった傾向があります。太ももトラップは"ボールを止める"要素が強いです。さらに細かいことをお伝えするならば、多くの場合は太ももトラップした後にボールが空中にある時間をいかに短縮できるか(ボールの勢いを吸収して、パーソナルエリア内にボールを収める)がサッカーにおいて大事だと思います。


太ももリフティングはただでさえ"もも上げ"の動作が多いため、仮に正しい場所にボールを当てた太ももリフティングができたとしてもお子様は"勘違いしやすい"です。"太ももトラップでも、もも上げ動作を意識すべきだ"と。


・サッカーの太ももリフティングのやり方(コツ、練習方法)


サッカーの太ももリフティングのやり方(コツ、練習方法)ですが、シンプルです。

両足交互で90度ほどもも上げをして、太ももの中心に当てましょう。


この時、上げた足の膝下は前方に出ないように気をつけましょう。なぜなら、太ももの中心に当たったとしてもボコッと筋肉がかたくなってしまい変な方向に跳ねやすくなるからです。膝下は軽く折り曲げて、太ももの中心が柔らかくなるようにしましょう。


正直、これだけ意識すればだいぶ改善されると思います。


ただ、先ほどもお伝えしたように太ももリフティングと太ももトラップのやり方を子供たちは同一のものと混同しやすくなります。


太ももリフティングでは基本的に連続で行う必要があるので"もも上げ"意識が強まります。


太ももトラップでは基本的に1回しか行わないので"もも下げ"意識の方が重要です。


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・おわりに


いかがでしたでしょうか?


太ももリフティングは小学校低学年や身体の線が細い子はそもそも太ももトラップは嫌いかもしれません。特に寒い冬の季節は。なぜなら、太ももの中心に当てても地味に痛いですからね。


私の場合、小学生〜高校生まで身体が細すぎたため、極力痛くない太ももトラップを避けたり、太ももトラップをしたとしても脱力を意識してなるべく吸収して痛みを和らげようとしていました。


たぶん、その脱力というのは郭海皇(かく かいおう)のシャオリー(消力)からヒントを得ていたと思います。これは漫画の話です。詳しくはバキ26巻〜27巻あたりをご覧ください。




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