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【リフティング10回の壁】上手くなるコツを3ステップ解説

  • 執筆者の写真: リフティング家庭教師なおと
    リフティング家庭教師なおと
  • 2023年4月27日
  • 読了時間: 6分

更新日:4月20日


【リフティング10回の壁】上手くなるコツを3ステップ解説
【リフティング10回の壁】上手くなるコツを3ステップ解説

リフティングデザイナーの吉田直人(Naoto Yoshida)です。「小学生のリフティング家庭教師」としてご希望地域で出張対面リフティング個人レッスンをしています。東京、埼玉、神奈川、千葉地域では出張対面リフティング個人レッスンが多いです。


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「子供のリフティングが10回すらできるようになりません...」


このようなお悩みはございませんか?


今回は「【リフティング10回の壁】上手くなるコツを3ステップ解説」をご紹介いたします。


---【リフティング個人レッスンを検討する時に役立つ記事】---



リフティング個人レッスンは必要なのか?オンラインと対面の違い

---


「そもそもこの記事の執筆者って誰?」という声が聞こえてきそうですが

私は"リフティングデザイナー吉田直人"として、累計3000名以上の子供たちのリフティングにほぼマンツーマンで向き合ってきました。小学生のリフティング100回以上達成(リフティング最高記録更新)に定評のある現役のリフティング専門指導者でございます

子供のリフティングサポートが好きなサッカー経験者(リフティング歴30年)です。2020年頃まで主に活用していたストアカでは実際に受講してくださった方々のレビューも見れます(外部サービスのリンクに飛びます)   

リフティングデザイナーのトレーニング風景


2020年3月~2025年の現在まで「リフティングオンラインスクール」も運営しております。

「サッカーを習っているので隙間時間にウチの子供のリフティングを見てほしい」
「小学生サッカーチームの課題でリフティングをできるようにしなきゃいけない」
「仕事や家事・育児が忙しいので子供のリフティングを見てあげる余裕がない」
「集団レッスンよりも、マンツーマンレッスンでウチの子供のサポートをしてほしい」

など、"時間と場所"に制限があるご家庭に「週1回30分の短時間でOK!オンラインマンツーマンレッスン」を提供中です。リフティング10回のコツに関する記事を読まれた後にご興味ありましたら気軽にお問い合わせください。


<目次>


・リフティングは10回の壁が存在する

・リフティング10回のコツを3ステップで解説

 ⑴手元スタート→リフティング2回→手元キャッチを5セット連続成功

 ⑵手元スタート→リフティング5回→手元キャッチを2セット連続成功

 ⑶手元スタート→リフティング10回→手元キャッチ

・リフティング10回の壁をリフティング個人レッスンで達成しよう

・まとめ:【対面レッスン】小学生のリフティング個人レッスンならリフティングデザイナー吉田直人


・リフティングは10回の壁が存在する


 リフティングは10回の壁が存在します。リフティング10回の壁は多くのリフティング初心者を困らせ、リフティングを諦めさせてきました。「こんなに練習をしてもリフティング10回もできない...」あなたのお子様のリフティング姿を見て親の方が諦めそうになることもしばしば。


果たして、リフティング10回の壁を乗り越えることはできるのでしょうか?

リフティング10回のコツは色々とありますが、今回は手元からシリーズでご紹介します。


・リフティング10回のコツを3ステップで解説


 リフティング10回のコツを3ステップで解説します。


 ⑴手元スタート→リフティング2回→手元キャッチを5セット連続成功
 ⑵手元スタート→リフティング5回→手元キャッチを2セット連続成功
 ⑶手元スタート→リフティング10回→手元キャッチ

  ⑴手元スタート→リフティング2回→手元キャッチを5セット連続成功


  まず「手元スタート→リフティング2回→手元キャッチを5セット連続成功」を目指しましょう。


  手元から始める理由は、地面でバウンドしているボールからスタートすると毎回カラダの状態(バランスやフォーム)がバラバラで毎回失敗する原因も異なる可能性があるからです。


  手元から始めることで、スタート時点の状態が一定になります。つまり、その後のリフティングの改善点が見つけやすくなるのです。


リフティング2回をする時は、必ず1回目と2回目の間には地面に足を戻すことを忘れないようにしましょう。

     ⑵手元スタート→リフティング5回→手元キャッチを2セット連続成功


  次に「手元スタート→リフティング5回→手元キャッチを2セット連続成功」を目指しましょう。


  リフティング5回が常に手元の位置ぐらいの高さでキープできていれば、安定しているでしょう。しかし、この5回のリフティングがすべてバラバラで色々な方向に飛んでいったり、頭よりも上に上がりすぎている場合はゆっくり、丁寧にやることを心がけましょう。


  練習すればするほど、回数にとらわれて、ボールを拾っては早くリスタートして足の上げるスピードも早くなったり、練習が雑になりがちです。また、軸足がずっと地面についたままリフティングすると軸足に疲労がたまります。


リズムを取るためにも軸足はリフティングの足を地面に戻すと同時に足踏みをして、きれいなリフティング5回を連続で2セットできるようにチャレンジしましょう。

  ⑶手元スタート→リフティング10回→手元キャッチ

  最後は「手元スタート→リフティング10回→手元キャッチ」を目指しましょう。


きれいなリフティング5回が連続で2セットできていれば、あとはリフティング5回をした後に手で取らず、そのままもう5回繰り返すことができるでしょう。


リフティング10回を達成した後も手元でキャッチする余裕があるほど1回1回きれいなリフティングを心がけましょう。それでもなかなかリフティング10回の壁を乗り越えられない子供もいるかもしれません。

・リフティング10回の壁をリフティング個人レッスンで達成しよう


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リフティングデザイナー吉田直人として、子供たち一人一人のリフティングに対する意識改革から始めています。


「このまま今のリフティング練習を子供が続けていても上手くなりそうにないな」と思ったらまずはご相談ください。


・まとめ:【対面レッスン】小学生のリフティング個人レッスンならリフティングデザイナー吉田直人




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