【自主練でおすすめ】リフティングの上達方法をプロが解説!
- リフティング家庭教師なおと
- 2023年4月20日
- 読了時間: 7分
更新日:2024年10月16日

リフティングデザイナーの吉田直人(Naoto Yoshida)です。「小学生のリフティング家庭教師」としてご希望地域で出張対面リフティング個人レッスンをしています。東京、埼玉、神奈川、千葉地域では出張対面リフティング個人レッスンが多いです。
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「小学生の子供がリフティングを練習しているけど、なかなか上達しない。おすすめの自主練はあるのかな...」
このようなお悩みはございませんか?
今回は「【自主練でおすすめ】リフティングの上達方法をプロが解説!」をご紹介いたします。
---【リフティング個人レッスンを検討する時に役立つ記事】---
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「そもそもこの記事の執筆者って誰?」という声が聞こえてきそうですが
私は"リフティングデザイナー吉田直人"として、累計3000名以上の子供たちのリフティングにほぼマンツーマンで向き合ってきました。小学生のリフティング100回以上達成(リフティング最高記録更新)に定評のある現役のリフティング専門指導者でございます。
子供のリフティングサポートが好きなサッカー経験者(リフティング歴27年)です。
2020年頃まで主に活用していたストアカでは実際に受講してくださった方々のレビューも見れます(外部サービスのリンクに飛びます)

2020年3月~2024年の現在まで「リフティングオンラインスクール」も運営しております。
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「小学生サッカーチームの課題でリフティングをできるようにしなきゃいけない」
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<目次>
・小学生のリフティング上達方法はいくつかある
・小学生のリフティング上達方法は自主練の質と量が大事
・【おすすめの自主練】小学生でもできるリフティング上達方法3選
⑴広い場所ではなく、狭い場所で練習してみる ⑵3回ともすべて同じリフティングができているか確認する ⑶子供自身が目標を決めて宣言してから自主練を始める
・サッカーのリフティング個人レッスンをご希望地域で受けられる
・まとめ:【対面レッスン】小学生のリフティング個人レッスンならリフティングデザイナー吉田直人
・小学生のリフティング上達方法はいくつかある
小学生のリフティング上達方法はいくつかあります。一番の早道はリフティング指導のプロにまず相談して、子供に合った上達方法を把握し、定期的にサポートを受けることです。
なぜなら、サッカーが上手くなるためにはリフティングでつまずいている場合ではないからです。
例えば、小学生のうちにサッカーの総合的な能力や個人スキルを上げるためにも試合に出る経験や色々な練習の質や量を最大限増やす必要があります。ドリブル塾やリフティングスクールは専門特化のサポートが可能で練習の質や量が増えるでしょう。
つまり、子供に合ったリフティング上達方法をプロにサポートしてもらいながら試してみましょう。いま足りない能力を集中的にプラスアルファで取り組むことが効率的です。リフティングが上達することでサッカーの試合に出られるチャンスが生まれたり、中学に上がってからリフティングで苦労せずに済むかもしれません。
・小学生のリフティング上達方法は自主練の質と量が大事
サッカーが上手くなるためにはサッカースクールやチームでの全体練習だけでは足りません。おそらく、各サッカー指導者やコーチの方々も子供たちに"自主練の大切さ"を伝えています。
なぜなら、習っているだけでは子供自身の大きな成長は期待できないからです。
例えば、リフティングも同じです。リフティングは特に空中にあるボールを扱う技術です。結局、自主練しないと上手くなりません。そして、自主練の内容もただボールを上に蹴り上げれば上手くいくわけではありませんよね。
当てる場所やタイミング、力加減や身体のバランス、イレギュラーなボールへのリカバリーなど実はリフティングの自主練で意識すべきポイントが存在します。
つまり、自主練するのが大前提で質と量を求めていかなければリフティングは上達しないでしょう。
・【おすすめの自主練】小学生でもできるリフティング上達方法3選
「リフティング個人レッスンを受ける前に家でもできる自主練方法を確認したい」そんなサッカーを習っている小学生におすすめの自主練リフティング上達方法3選をご紹介します。
⑴広い場所ではなく、狭い場所で練習してみる
⑵3回ともすべて同じリフティングができているか確認する
⑶子供自身が目標を決めて宣言してから自主練を始める
⑴広い場所ではなく、狭い場所で練習してみる
まず広い場所ではなく、狭い場所で自主練習をしてみましょう。自主練する環境に注目したことはありますか?
おそらく、多くの子供たちは自主練をする時、広いスペース(公園や広場、グランドなど)でチャレンジすると思います。リフティングが苦手なうちは、ボールがあちらこちらに飛んでいったり、広いスペースがあることでボールを蹴ってもOKという心理的な甘さが出やすくなります。
つまり、狭い場所(例:広いスペースでもマーカーで狭い範囲を決めたり、お部屋の中や玄関、庭など)で自主練する環境の方が力加減や丁寧さを自然と求めていくようになります。
⑵3回ともすべて同じリフティングができているか確認する
次にリフティング最高回数を目指すのは一旦ストップし、3回ともすべて同じリフティングができているか確認しましょう。
なぜなら、リフティング3回、5回、10回と同じリフティングができることはリフティング最高回数更新につながるからです。
例えば、リフティングが不安定な3回と安定している3回ではその後の4回以降のリフティングに差が出始めます。普段からリフティングの質を意識する癖をつけましょう。まずは3回から始めて、少しずつ回数を増やしてもできるかどうかチャレンジしましょう。
つまり、リフティングは1回1回の繰り返しです。同じリフティングをキープする意識が大切なのです。
⑶子供自身が目標を決めて宣言してから自主練を始める
最後に、子供自身が目標を決めて宣言してから自主練を始める習慣を目指しましょう。
なぜなら、人は周りに宣言するとそうでありたいと思い目標達成したくなるからです。
例えば、最初は習ったリフティングの上達方法に慣れるのが精一杯かもしれません。小学生の子供はリフティング最高回数を更新することで自信がついたりするのはよくあります。もちろん、リフティング最高回数を更新するだけがリフティングを上手くなる目的ではありません。しかし、子供自身が目標回数を決めて取り組む姿勢は自発性があり、サッカーや勉強などにも良い影響を与えるでしょう。
つまり、子供自身の自発性が育ち、目標達成を意識した自主練の継続にもつながるのです。
・サッカーのリフティング個人レッスンをご希望地域で受けられる
小学生がリフティングのコツを覚えてリフティング最高記録更新をするためにも一度ご希望エリアにリフティングデザイナーを呼んでみましょう。
・まとめ:【対面レッスン】小学生のリフティング個人レッスンならリフティングデザイナー吉田直人
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