サッカーリフティング教室の東京開催が難しい3つの理由
- リフティング家庭教師なおと
- 2023年4月17日
- 読了時間: 7分
更新日:2024年10月16日

リフティングデザイナーの吉田直人(Naoto Yoshida)です。「小学生のリフティング家庭教師」としてご希望地域で出張対面リフティング個人レッスンをしています。東京、埼玉、神奈川、千葉地域では出張対面リフティング個人レッスンが多いです。
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今回は「サッカーリフティング教室の東京開催が難しい3つの理由」をご紹介いたします。
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「そもそもこの記事の執筆者って誰?」という声が聞こえてきそうですが
私は"リフティングデザイナー吉田直人"として、累計3000名以上の子供たちのリフティングにほぼマンツーマンで向き合ってきました。小学生のリフティング100回以上達成(リフティング最高記録更新)に定評のある現役のリフティング専門指導者でございます。
子供のリフティングサポートが好きなサッカー経験者(リフティング歴27年)です。
2020年頃まで主に活用していたストアカでは実際に受講してくださった方々のレビューも見れます(外部サービスのリンクに飛びます)

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<目次>
・サッカーのリフティング教室とは
・サッカーのリフティング教室が東京で少ない3つの理由
⑴東京のコートやグランドは先約で埋まっている ⑵東京のコートやグランドはレンタル料金が高い ⑶東京でのリフティング教室は開催者の負担が大きすぎる
・サッカーのリフティング教室をあなたのご希望地域で開催
・まとめ:【お友達と参加OK!】小学生のリフティング教室をリクエストしよう!
・サッカーのリフティング教室とは
サッカーのリフティング教室とは、基本的にはリフティング初心者向けのリフティングレッスンのことです。特に小学生を対象にすることが多く、所属するサッカーチームのリフティングの課題を合格するために参加したりします。
例えば、所属しているサッカーチームでリフティングの宿題が出されると、自分でリフティング練習をするだけでは宿題提出が間に合わない可能性があります。片足でのインステップリフティングだけではリフティング100回を達成してもNGだったり、両足のインサイドリフティング30回が条件だったりとチームによって求められるものが異なります。
つまり、サッカーのリフティング教室では総合的なリフティング能力の向上が求められます。
・サッカーのリフティング教室が東京で少ない3つの理由
サッカーのリフティング教室が東京で少ない3つの理由は下記です。
⑴東京のコートやグランドは先約で埋まっている
⑵東京のコートやグランドはレンタル料金が高い
⑶東京でのリフティング教室は開催者の負担が大きすぎる
⑴東京のコートやグランドは先約で埋まっている
まず東京のコートやグランドは先約で埋まっていることが多いです。
なぜなら、東京は人気な施設や常連の利用者が多いからです。
例えば、東京でも都心から離れたエリアであれば空いている時間帯もあるかもしれません。ただ、夕方以降は東京のグランドであれば小学生のサッカーチームやフットサルコートであれば個サルやドリブル教室など予約が埋まっているところがほとんどです。新規で東京でリフティング教室を開催するにも会場探しが大変だったりします。
つまり、東京でリフティング教室を開催しようとしても、開催スペースの確保が難しいのです。
⑵東京のコートやグランドはレンタル料金が高い
次に東京のコートやグランドはレンタル料金が高いことが理由として挙げられます。
なぜなら、レンタル料金が高いとリフティング教室の参加費をある程度高くしないとマイナスになる可能性が高いからです。
例えば、フットサルコートで個サルを施設自体が開催して募集していたりします。だいたいですが¥1,000~¥1,500ぐらいが相場でしょう。あれは施設だからこそできる価格帯です。参加者もその低価格帯の相場に慣れています。
しかし、一般的なレンタルコートの場合、主催者は1時間¥10,000~15,000を想定しておいた上で、リフティング教室を開催しなければなりません。同じような価格でも10人~15人以上集めないとまずレンタル料金を払えないでしょう。
集客に長けている企業であれば、リフティング教室で10人~15人を集めるのは容易かもしれません。リフティングを教えられる人でもWebマーケティング(集客)については私を含めて素人がほとんどです。そのため、少人数であれば集められるかもしれませんが、その分参加費を上げる必要はあります。
つまり、リフティングを教えることができても、Webマーケティング(集客)のスキルがないと高いコートを定期的に借りる判断が難しいのです。
⑶東京でのリフティング教室は開催者の負担が大きすぎる
なぜなら、Webマーケティング(集客)をはじめとする活動から実際の事務処理やレッスンなど1回の開催を実施するまでに工数がかかるからです。
例えば、私も何度か自分で主催した東京でのリフティング教室や企業と協力して開催した東京でのリフティング教室は経験がございます。しかし、スケジュールを押さえていたとしても天候による中止や参加者のキャンセル、そもそも参加者が集まらなかったりしました。
自分で主催したとしても、参加者が集まるかも分かりません。
企業と協力したとしても、レベニューシェア契約がほとんどです。
双方、工数をかけた割にはメリットが少ないでしょう。
つまり、東京でのリフティング教室はどの開催者であれ、負担が大きすぎるのです。
・サッカーのリフティング教室をあなたのご希望地域で開催
東京でのリフティング教室を開催するのは、初期投資ができるようなお金の余裕があったり、Webマーケティング(集客)が得意な個人や法人でなければ難しいです。やはり定期的なリフティング教室を東京やご希望地域で参加するのは諦めるべきなのでしょうか...いえ、そんなことはありません。
そこでご希望のエリアにリフティングデザイナーが会いに行きます。
・まとめ:【お友達と参加OK!】小学生のリフティング教室をリクエストしよう!
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